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私が好きな私でいる

美容院に行きたいのです。
次は春頃に行こう!と思っていた美容院に行けないまま、7月になってしまった…。

伸びっぱなしの髪はうねるし、カラーリングした髪と地毛との境がハッキリしてるし、本当にそろそろ限界だと思われます。

そういうわけで、重い腰を上げて予約を入れました。

いつもの美容師さんは、前回と同じように、と言えばその通りにしてくれます。美容師さん的には腕の振るいようもなく張合いもないでしょう。ごめんなさい。
でもねー、気に入っているのです、いつものやつが。

子供を産んで落ち着くまで、髪は肩より下の長さでした。とりあえず結んでおけば格好がつくから。
でも、ちょっとゆっくり美容院に行く時間が出来て、気分的にも物理的にも軽くなりたくて(髪の量は多めです)、ショートにしてくださいとお願いしました。

で、とても素敵なスタイルにしてくれて、それ以来、同じ美容室の同じ美容師さんにお願いしています。

数日前、美容院へ行ってくると報告した際、夫に言われたんですよ。

「昔みたいに髪伸ばしてよ」

伸びた分をバッサリ切ってもらう気満々な私は、一瞬固まりました。が、すぐに「いや、切るよ」と言ってました。
少し前の私なら、夫の希望通りにしていたかもしれない。それで喜んでもらえるなら、と。

でも、私はショートカットの私が好きなんです。
私が髪を切るのは私のため。
私は、私が好きな私になりたい。

そんなわけで、バッサリいってこようと思います!

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