私、以前は肉体労働をしていたんですが、今年の春から座り仕事に変わりまして。運動量が圧倒的に減ってしまったせいか、だいぶ太りました😅

そんなタイミングで久々に会う方がいたんですよ。その方が私を見て、幸せ太りだ、良かったね、と言ったんです。

ん？

なんか、モヤっとする。
何だか素直にありがとうございますと言う気になれなかったんです（適当に愛想笑いして誤魔化しましたが）

不幸な人間に見られるより、幸せな人に見られた方がいいとは思うんです。どうしてモヤモヤしてしまったのか。

転職先はいい職場だし、その他のことでも傍から見るといい方向に変わったこともあったんですよね。ただ、子供たちが学校でうまくいってなくて不登校予備軍のようになっていること、そんな子供に対する夫の対応で不満に思ったり･･･そんなことが立て続けにあった時期でもありました。

そういう自分の中では、疲弊してしまってることを無いことにされたような気持ちになったのかな、と。

不幸せであるよりは幸せである方がいいに決まってます。でも、どちらであるかはヒトに決められるものではないんだなーと感じた出来事でした。

私も気をつけなければ。