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記憶に残る 日

(写真は、熊本空港の展望デッキ 快晴の日でした!)

今日は、吹雪の中取材に行ってきました。
昨日の予報で雪だるまをみたとき、本当に決行なのか?
と不安になって、
その不安は的中、まさに吹雪の中の取材でした(笑)
笑えるくらい、みんなこんなに寒くなる・雪がひどくなるとは
思ってなかった!と笑って過ごしました。
とても、記憶に残る 雪。
福岡の南の方では、そんなに雪が降らないから、珍しい。
朝から集合して、晴れ間もあったけど、昼頃には暗くて
曇り、やわらかめの雪がちらほらと。
そこから雪の量がみるみるうちに増えて行って、
風が強いため、向かい風を受けると冷たすぎる風と雪が
目に入ったりして視界不良。
歩くのも大変なくらいでした。
末端冷え性の私は、手も足も凍り付くようで、かじかんだ手で
必死に取材の内容をメモする。

あぁ、晴れていてもう少しあたたかい日、
指がちゃんとスムーズに動く日がよかったなーと。
そんな甘いことは言ってられない。
天候は人間にどうにかできることではなく、
こちらが合わせないといけないもの。
話をききながら、みんな「寒い」と口々に。
寒さから逃れたいという、その場の皆が同じ目標をもったことによって
団結感が生まれたかもしれない(笑)

取材が終わってから、聞き漏らしたことや後悔もたくさんある。
それは毎回そうで、先方のキャラや話すスピードなどによって
ききかたも変わってくるので、難しいところ。
用意していた質問事項を全部きかなくてもいい。
だけど、最低限抑えるところ(基本情報)などを聞き漏らすと、イタイ。
まだ余裕がなくて、話を聞きながら次の質問にうつるのは
簡単ではない。
簡単ではないことは、おもしろい
おもしろいことはモチベーションとなって、私を奮い立たせる。

これから、勝負が始まる。
私の文章力が試される。まだまだ、だけどそうは言ってられない。
自分らしい記事、かつ読む人の心を動かす文章をかけるように
明日からコツコツ努力を重ねます。

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