2024/4/17 いざ、広島⑨ 鳴門、大塚美術館、ボートレース
ホテルの朝食。美味。
思い立って大塚美術館へ。
地下3階地上2階の巨大美術館。
みんな迷子になりながら鑑賞。
アートに触れると、こころが安定するような気がする。あと、宗教画より風景画やゲロニカよような悲しい絵のほうが好きかもな、と大量の絵画を眺めて思った。
バスで帰ろうかと思ったけど、少し歩いて海を見にいく。
これは何海なんだろう。激しい波が押し寄せてる。地平線がまあるくて。
自然の強さを感じる海。
しばし海を鑑賞したあと、バスで鳴門ボートレースへ。
人生初のボートレース。北海道にはない。
公営ギャンブルを本気で楽しむために僅かだが金を賭ける。最初はマークシートの書き方もわからんかったが、2回目からは慣れたもの(自画自賛)
浜風を感じながらビールを飲む。それだけで楽しい。そしてボートレースはやっぱり金を賭けた方が楽しい。
賭けが外れたのか「こんなことするもんじゃない」とブツブツ言いながら歩くおじいちゃん。多分明日も賭けにくるんだろうなあ、と思う。
ボートレース場の海、そこが見えるほど透き通っていて美しい。魚影もたくさん見えた。
さて、戦績の方はというと…
まあ、惨敗ですかね…
当たったのは2連複1-2のみ100円が300円になったり400円になったり190円になったり。
あとは冒険しすぎてダメでした。
結局第5レースから第11レースまで楽しんだ。
ビールも3杯ほど。飲みながらやる公営ギャンブル、最高ですね。
ボートレース場はアルコール販売は14;30までらしい。健全。
せっかくだから地元のお魚が食べたい、とボートレース向かいの「うずしお食堂」さんへ。
写真は鯛の刺身。単品¥1350くらい。
ザ・港近くの食堂といった雰囲気。つまりアットホーム。おそらく家族経営。
客は私だけだったが、しばらくすると来客1名。
なんと、お店の娘さんが通う幼稚園の先生が家庭訪問にいらっしゃった。
結局、娘さんとお母さんは通院が長引いたため不在で、先生はまた改めますーと帰って行った。
なんたるのどかな風景。
ビールがうまい。
ほろ酔いで近くのショッピングモールへ。
ゲーセンに入り太鼓の達人を夢中で叩く。
10年ぶりとかかもしれん。懐かしい。
その後も少しだけ久しぶりのクレーンゲームに勤しむ。
大体400円くらい。
このゲーセンも私以外に客はいなかった。
スーパーでちょろっと買い物して、本日終了。
移動費 ¥500 (高速鳴門から大塚美術館の往復)
大塚美術館入館料 ¥3300
音声ガイド ¥500
鳴門ボートレース ビール+コロッケ1個 ¥1600
賭けたお金ー勝ったお金 ¥3000?
うずしお食堂 ¥1950
ゲーセン ¥400
スーパー ¥600
合計¥11850
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