財務省の口先介入は効果無し
ドル円は節目の155円を超えてきました。
155円を超えたことで、また財務省が口先介入していますが、もう一度介入したところで150円をわずかに割って再上昇するしかないでしょう。
そして、実質賃金のマイナスはリーマンショックを超える24ヶ月連続のマイナスということなので、日銀も利上げは出来ないでしょう。
このような状況からドル円は中長期的には上目線になるでしょうか。
クロス円は1時間足が上昇トレンドを継続しているので見ていきます。
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