ドルストレートは想定通りの下落
日経平均は7日ぶりの反落で、利益確定売りに押されたそうです。
流石に買われ過ぎな感も否めませんが、本日発表された12月国内企業物価指数は12ヶ月連続の鈍化ということなので、日銀のマイナス金利解除が遠のき、ドル円は円安に向かうのでしょうか。
米国は利下げに向かうということなので、150円を超えるような円安はなく、140円前半から130円後半くらいが考えられますね。
昨日は米国市場はお休みでしたので、深夜帯の動きはあまりなく、日本時間から円安傾向でした。
先日より豪ドルドルの下落を予想していましたが、ドルストレートで下落という形になっています。
豪ドルドル4時間足
豪ドルドルはピンクのラインの起点を割れてレフトトランスレーションの確定しているので、もうしばらく下落トレンドが継続しそうです。
昨日よりエントリーしていたものはこのような結果になりました。
もう少し持っていれば利益が伸びましたが、反転する理由も見えたのでその時点で決済しました。
こちらのテクニカル分析であれば、動く方向もある程度読めるようになってきます。
本日のトレードポイントはありませんでしたが、想定できる動きを解説していきます。
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