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2024年4月12日ユーロ円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ユーロ円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は、今後の動きから判断します。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を34本目に付けているので、レフトトランスレーションの可能性があります。

現在は52本目なので、もう少し底時間まで余裕がありますが、すでに天井を付けている可能性が高いため、底へ向けての下落中と見ています。

そして、日足も天井を付けている可能性があるため、底へ向けての下落中と見ています。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けているので、レフトトランスレーションの可能性がありますが、今回のサイクルはライトトランスレーションの可能性も見ています。

起点を割らずに底を付ける可能性があると言うことです。

現在は27本目なので底時間までもう少し余裕があり、下落トレンドが継続する可能性が高いです。

そして、日足サイクルは週足サイクルの中に3つ~4つで1つのサイクルを形成しますが、現在は3つ目のサイクルなので、今回の日足サイクルで天井を付ける可能性もあります。

週足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を16本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

週足は現在19本目なので天井時間に入っています。

エリオット波動はアップトレンドの第5波で想定していて、第3波の高値を超えてきているので、天井をいつでも付けられる状態です。

今回の週足サイクルの天井が、第5波の天井になります。

そして、日足がレフトトランスレーションを形成してくるのであれば、週足も天井を付けたということになります。

今回の日足サイクルが起点を割れなくても、次回の日足サイクルは週足の4つ目のサイクルなので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高く、週足が底を付けるまで下落トレンドが継続する可能性が高いので注意してください。

トレードとしては、4時間足は天井から大きく下落しているので、ショートエントリーポイントはありませんが、底時間に入ってくればロングエントリー狙いです。

ただ、日足に対して逆張りになるので、次回天井からのショート狙いの方がリスク少なくトレード出来ると思います。

4時間足は黒のラインがWトップのネックラインに見えていて、4時間足サイクルの起点でもありますが、このラインを下抜ければ大きく下落する可能性があると見ています。

日足で見るとひとつ目のラインがWトップのネックラインになります。

このラインは下抜ける可能性がありますが、2つ目のラインは過去のWトップのネックライン付近や、レジスタンスラインとして機能しているので、2つ目のライン付近で日足が底を付けて反転上昇する可能性があると思っています。


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