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2024年2月24日ポンド円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ポンド円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は、アップトレンドの第3波だと思っています。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性があります。

他銘柄ではレフトトランスレーションを確定している台本や、天井を付けている可能性のある銘柄があります。

スイス円の4時間足チャートですが、緑のラインでサイクルスタートしていると見ると、起点を割れる下落をわずかにしていると見ることが出来ます。

170.61でサイクルスタートしている可能性もありますが、下落していくのであれば、底時間までの下落トレンドになるので、戻り売り狙いがメインになります。

カナダドル円の4時間足チャートです。

オレンジのラインの高値を付けてから、大きな陰線が出来ていますので、天井を付けている可能性があります。

現在は39本目ですが、レフトトランスレーションの可能性も見ていきます。

ユーロ円4時間足チャートです。

ユーロ円はオレンジのラインで高値を付けて長い上ひげを付けています。

現在は40本目なので、天井を付けていてもおかしくありません。

高値は31本目に付けているので、レフトトランスレーションの可能性も見ていきます。

ポンド円はこの3銘柄のように天井を疑うような動きはしていませんが、オレンジのラインで高値を付けているか、天井を付けるのは近いと思っているので、天井を疑いながら見ていって下さい。

エリオット波動はアップトレンドの第3波で想定していますが、第3波は上昇波の中で一番大きな上昇をするので、もう少し上昇してもおかしくないと思っています。

なので、もう一段の上昇で付けるか今後の動きから判断が必要です。

天井を付けていれば底時間までの下落になるので、戻り売り狙いとなります。

トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、底時間まで余裕があるので、これから上昇する可能性があり、もう少し様子を見ながら狙って下さい。

ロングは底時間ではないので狙いません。



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