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2024年4月13日豪ドル円4時間足チャート分析と今後のトレード

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豪ドル円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は今後の動きから判断します。

サイクル理論はピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を50本目に付けているので、ライトトランスレーションの可能性が高いです。

現在は69本目なので底時間に入っています。

昨日の下落で底を付けた可能性もありますが、他銘柄ではポンド円やユーロ円などがレフトトランスレーションを確定しているので、豪ドル円もレフトトランスレーションを形成するためにもう少し下落が継続する可能性があります。

もしくは、ポンド円やユーロ円はまだ底時間には入っていないので、ユーロ円やポンド円が底付けるまで豪ドル円も下落する可能性があるので注意して下さい。

日足も天井を付けて底へ向けて下落している可能性があるので、日足からも下落に注意が必要と見ることが出来ます。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、ライトトランスレーションの可能性が高いです。

現在は27本目なので底時間までまだ余裕があり、もうしばらく下落トレンドが継続すると思っています。

また、週足も天井を付けている可能性があるので、日足週足共に底時間へ向けての下落になる可能性があります。

週足はピンクラインが起点で、オレンジのラインの高値を19本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は天井時間に入っていて、今週は上ひげ陰線で終わっているので、天井を付けている可能性があると見ています。

エリオット波動はアップトレンドの第5波で想定していますが、基本的には第5波は第3波の高値を超えます。

現在は第3波の高値を超えているので、今回の週足の高値が第5波の高値になると見ています。

トレードとしては、4時間足は底時間に入っているのでロングエントリー狙いですが、日足や週足の状況から、まだ下落する可能性があるので、もうしばらく様子見がいいと思います。

4時間足はトリプルトップを形成しており、トリプルトップの条件としてよく言われるのが、2つ目の山が一番高く、3つ目の山がひとつ目の山より低いというものですが、4時間足のトリプルトップはこの条件に当てはまっていて、ネックラインを下抜けていることから、もう少し下落する可能性があると見ています。


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