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2024年5月3日豪ドル円4時間足チャート分析と今後のトレード

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豪ドル円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は今後の動きから判断します。

サイクル理論はピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は63本目なので底時間に入りました。

なので、いつ底を付けてもおかしくありませんが、底時間前に付けた99.89円を割れなければ底を付けられない状況です。

ドル円は起点を割れてレフトトランスレーションを確定しており、底時間前に付けた安値の152.99円も割れています。

なので、豪ドル円も起点は割れないとは思いますが、99.89円を割れて底を付けると見ています。

豪ドル円の日足です。

豪ドル円はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を38本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は42本目なので底時間に入っています。

日足もいつ底を付けてもおかしくないので、上昇には注意して下さい。

今回の4時間足の底が日足の底になる想定です。

週足チャートです。

週足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を22本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

オレンジのラインで天井を付けている可能性が高く、底時間に近づいているので、現在は底へ向けての下落中と見ています。

底へ向けての下落中であれば、次回の日足サイクルは週足天井を超える事なく天井を付けて、起点を割れるレフトトランスレーションを形成する可能性があります。

トレードとしては、4時間足は底時間に入っているのでロングエントリー狙いですが、底時間前に付けた99.89円を割れてから底を付けるので、もうしばらく様子見です。

ショートは天井時間ではないので狙いません。

4時間足は過去のレジスタンスラインやサポートラインをローソク足の実体で1度下抜けています。

現在は黒のライン付近で攻防をしていますが、1度ラインを下抜ければ戻り売りスタンスになりますので、またラインを上抜けることがなければ基本的に下落していくことが考えられます。

サイクル理論で相場環境認識をすれば、こういったラインで反転するのか抜けて行くのかが分かるようになりますので、間違ってもいいので予測してみて下さい。


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