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2024年1月19日豪ドル円4時間足チャート分析と今後のトレード

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豪ドル円の4時間足チャートです。


4時間足のエリオット波動は今後の動きから判断します。


サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。


ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、レフトトランスレーションの可能性があります。

クロス円は本日も大きく上昇していましたが、日本時間が終わった頃から大きな下落をしており、日足天井を付けている可能性もあります。

豪ドル円は大きな下落はしていませんが、豪ドル円の日足も天井時間に入っていて、底時間も近づいてきているので、天井に注意が必要です。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は30本目なので天井時間です。

他銘柄の日足が天井を付けている場合は、豪ドル円も天井を付けている可能性があり、底へ向けて下落していくのであれば、4時間サイクルも下落していくので、今回の4時間サイクルはレフトトランスレーションを形成することになります。

日足サイクルの中に4時間足サイクルは3つ~4つ形成しますが、現在は3つめで、次回サイクルが4つめであれば、次回のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性があるということになります。

ただ、ドル円の日足サイクルはまだ16本目なので、本数的な余裕があり、150円を目指す動きも考えられることから、上昇にも注意が必要です。

トレードとしては、4時間サイクルはレフトトランスレーション天井時間なのでショートエントリー狙いですが、ライトトランスレーションの可能性もあるので、無理に狙う必要はありません。

ロングは底時間ではないので狙いません。

前回もお伝えしましたが、97.50円付近は上値を抑えられており、超えても上ひげを付けて下落しています。

ただ、安値切り下げをしてきており、ローソク足が実体で上抜けした場合は上ブレイクということも考えられるので、上抜けすれば97.50円付近はサポートラインとなって押し目を付けて上昇ということも考えられるので注意してください。

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