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2024年5月7日ポンド円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ポンド円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は、今後の動きから判断します。

サイクル理論はピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、現時点ではレフトトランスレーションを形成する可能性があります。

現在は12本目なので上昇に注意が必要です。

日足チャートです。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は43本目なので、間もなく延長のイレギュラーとなります。

なので、これから下落して底を付ける想定です。

もう一つの台本として、緑のラインが起点のサイクルがスタートしていることも想定しています。

他銘柄の状況や4時間足の状況から、こちらの台本の可能性が高いと見ています。

現在は3本目なので、これから上昇する事が考えられます。

日足がスタートして1つ目の4時間サイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いので注意して下さい。

週足チャートです。

週足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は22本目なので、すでにオレンジのラインで天井を付けていて、底へ向けての下落中と見ています。

なので、日足はレフトトランスレーションを形成する可能性も見ておく必要があります。

エリオット波動はアップトレンドのa波と見ています。

今回の週足サイクルの底がa波の底になる想定で、底を付ければb波の上昇になりますが、b波は第5波の天井を越えないというルールがあるので、次回の週足は200.50円を超えることなく天井を付けると見ることが出来ます。

トレードとしては、4時間足は日足や週足の状況から、レフトトランスレーションを形成する可能性があるので、ショートエントリー狙いで見ていきます。

もう少し上昇する可能性があるので様子見が必要ですが、節目の195円まで上昇してから下落すると見ています。

もしくはドル円が155円を付けたタイミングで下落に入るのではと見ています。

ロングは底時間ではないので狙いません。


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