見出し画像

対面式🐱



先日、ピノ🐱を動物病院へ連れて行きました。
我が家に来て1週間が経過したので健康状態など診てもらいました。

生後5ヶ月という話しでしたが、、

なんと‼️

3歳でした😆

次女の職場の方に保護される前は外猫ちゃんだったので、この3年間なんとか生きてきたんだと思います。
やはり、寄生虫検査もひっかかり、寄生虫駆除の注射もしてもらいました。
去勢はもう少し我が家に慣れてからという事になりました。

そして、1番心配だった猫白血病と猫エイズの検査。

結果は、猫白血病は陰性でしたが、猫エイズは陽性でした。
正確に言えば猫エイズキャリア(まだ発症していない状態)

猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)とは

簡単に説明すると

病気への抵抗力が著しく低下する病気です。


症状

免疫機能の低下によって初期は軽度の口内炎、歯肉炎などを繰り返し、徐々に慢性化する。
病気が進行すると著しい体重減少、貧血、悪性腫瘍などから死に至ることも。

何らかの病気に感染すると治りが悪い、最悪命を落とす場合もあります。

ただ潜伏期間が長いため、発症しないまま長生きし寿命を全うする猫もいるようです。
エイトもそうですがなるべくストレスがかからないように過ごさせてあげようと思います。


感染経路


猫エイズに感染している猫との喧嘩、唾液などに含まれるウイルスが咬み傷から体内に入り感染する。
猫エイズに感染した母猫からの母子感染のケースもある。

猫から猫への感染です。

特別な治療はないそうです。

出血するほどの喧嘩をしない限りはエイトへの感染の心配はないそうです。

そして、昨日、エイトとピノ初対面しました😌

次女の部屋にエイトを入れてケージ越しに対面させようとしたのですが、エイトが全く部屋に入ろうとしないので、ケージをリビングと戸一枚で仕切られた和室へ移動させ、ピノをキャリーに入れて次女の部屋から連れ出しケージに入れてエイトと対面させようとしたのですが、ピノの鳴き声を聞いて次女が持つキャリーにエイトが近づいてきたのでそのままキャリーを置いて対面させました。

これ、どうなんでしょうか??
5分、10分ほどの対面だったのですが、エイトはシャー!!と2、3回威嚇したのですがピノの目の前に座ってジーッと暫くピノを見ていました。その後逃げるように窓の方へ行き外の景色を見始め、ピノを見ようともせず近づく事もありませんでした。
ピノは狭いキャリーから前足を出して「アウアウアウ〜」と唸る?鳴く?そんな声をずっと出してました。

長期戦になりそうな気がします😓

先住猫と新入り猫、しかも、縄張り意識の高い成猫の雄同士です😓

新たに猫を迎え入れた経験者の方、詳しい方、アドバイス頂けると有難いです。

お互いの匂いを嗅がせようとお互いのタオルを交換すると2匹ともちょっとだけクンクンしてますが、そんなに興味を持つほどでは??
年末くらいにはみんなでリビングで過ごしたいけど、、ここで焦りは禁物ですね☝️

猫の病気の中で最も恐ろしい病気と言われるFI P(猫伝染性腹膜炎)を乗り越えたエイト😺
そして猫エイズ陽性(キャリア)でも生き抜いてきたピノ🐱
2匹が仲良く過ごせる日が来ると信じて頑張ります👍

おまけ⬇️

定位置でテレビを観るエイト😺
エイトは本当に癒してくれます😌


猫の病気など怖いというイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、病気に対する知識を持って猫(動物たち)と接する事が大切だと思います😌
最後までお付き合い下さりありがとうございます😊


ヘッダーの写真、エイトとピノのように見えたので☺️
TOMOさんお借りしました。ありがとうございます。

この記事が参加している募集

猫のいるしあわせ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?