初心者の失敗譚~ネクサス レボ ステルス

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アナルオナニー初心者~初級者くらいで、これからネクサス レボ シリーズを使おうかなと考えている方たちへ。
僕が初心者だったころの話をします。
なにがしかの参考となれば。



確かアナルオナニーを始めて3~4か月して購入したんだけど、とにかく太くて挿入に難儀したのを覚えている。
初心者がいきなり入れられる大きさじゃないんだが、その頃は知識も無いし焦りと意気がりがあったんだね。
無理は禁物、と今なら分かるのだけれど。

 最初は痛くて半分くらい入れた所で断念。
アネロスも問題なく挿入出来ていたし、太さで言えば指二本くらいは入るようになってたので自信はあった。
が。考えてみれば太さというのは横もあれば縦もあるのだ。つまり、指3~4本は入らないと無理ということ。
あと、見落としていたのが、深さ。 

肛門さえ通れば、あとはなんとかなると思っていた。指を入れて中を探ると、奥はけっこう広くてふわふわしていたから。
ところが、半分くらい入った所で(つまり指の届く範囲を過ぎたあたりで)急にきつくなった。未知の太さの異物が初めて入る領域ということだろう。痛みに、腸が収縮していたのもあったかも。

 とにかく、これ以上進めると大変なことになる、と思い、その日は中止。
翌日、(懲りずに)再挑戦。
念入りにほぐし、たっぷり時間をかける。かなり痛かったが、今度は何とか全部入った。

 (注! 
 これも、今から思えば言語道断!
 少しでも痛みを感じた時点で、すぐに中止すべき!) 

何とか入ったは良いが、体が拒否して押し出す力もすごい。でも、出るのにも痛みを感じるのでにっちもさっちもいかない。
 (ほんとに危ないことしてる。壊れなかったのが不思議) 

同時に、猛烈にトイレに行きたくなった。小便がしたくてたまらない。(汚い話ですみません) 

あとで調べた所、ある程度以上の大きさの異物を腸に入れると、隣の膀胱を圧迫して尿意を催すんだそうな。
そんな事とは知らず、とにかくトイレへ。
異物を肛門に刺して全裸で痛みに耐えながらヨロヨロがに股歩きで便所へ。
客観的に見てかなり笑える光景だが、当人はそれどころじゃない。ここで漏らしたら喜劇にもならない。

やっとトイレに着いたが、今度は出ない。したくてたまらないのに。
どうやら圧迫は膀胱だけでなく尿管にも及んでいるらしい。つまり押されて塞き止められているわけだ。
どんなに頑張っても出ないので、仕方なくまた布団で横に。
15分程してようやく少し慣れたようなので、慎重に抜いた。同時に、尿意も収まった。


以上、汚い話が続いて申し訳ないが、要は 「無理は絶対禁物!」

ちなみに、あれから7年経った今でも、レボをいきなり入れるのは無理だ。指・アネロスその他、段階を踏んで時間をかけて、慎重に入れる。

レボは優秀な機械で、嵌まるとすごく気持ちいいが、それなりの経験と用意を踏まないと。

 僕の二の舞なら、笑い話で済むけれど、 専門書によると、肛門の筋肉は輪ゴムのようなもので、一度切れると元には戻らないのだとか。
冗談でなく、人工肛門のお世話になる。 

焦ったり意気がったりしても、良いことは何も無い、というのはどこの世界でも同じですね。

ゆっくり楽しくアナルライフ。

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