ブレーキの無い薬 mRNAワクチン、有志医師の会やワクチン問題研究会や フランスの事等々

新薬の場合は 開発開始から承認まで通常10年という長い期間がかかります。

成分などの内容が変わる度に臨床試験をしなければならないそうですが、これがワクチンとなると基準が甘くなるそうです。

今回のmRNAワクチンの作用機序は ワクチンといえるものではなく、 人間のからだの細胞のなかにウィルスを作る遺伝子を送り込むといういうもの。

ワクチンというより遺伝子製剤といって良い薬品だそうです。

薬品と考えれば 変異株に対応したワクチンに変わる度に臨床試験をしなければいけない。

ところが 「ワクチン」と命名されているがゆえに その臨床試験もされなくて済むというのも 怖いですね。


ほとんどの国では3回目の接種後に辞めている。

 イスラエルの例に見るように ワクチン接種後に感染拡大が起きて辞めてしまいました。

ワクチンの接種回数が増えるほどに 免疫寛容という 免疫を抑制する抗体ができてくるようです。

夏場にインフルエンザが流行したり、帯状疱疹が増えたり コロナ以外の病気も日本人はとても増えていますが、これもこの免疫のバランスが崩れてしまったからでしょう。

ワクチン接種後に増えた症例等も 多いようです。

ワクチン問題研究会が薬害について詳しい京都大学名誉教授の福島雅典先生を理事にして立ち上がっており 検査基準の確立に向けて働いていますが 資金なども億単位で かかってくるようです。

学会の研究資金は多くは製薬会社からの資金提供で行われているので 製薬会社にとって不利になるような研究ができないというのが大きなネックになります。

健康被害を起こした人々の為に研究しようとしているワクチン問題研究会は 浄財を民間から募らなければ 継続した研究は難しいものとなります。

現役の大学の先生が、ワクチンに関して疑問の声を上げると 職を追われる一方、製薬会社と大学の共同研究が進んでいきます。

京都大学とファイザーが提携するのだそうです。


人としての良心が  お金の力の前で 殺されていく日本の大学。


良心や倫理観を失くし、言論の自由がなくなった大学に学問の自由は ありませんね

フランスも mRNAワクチンに反対すると懲役刑?等の話が出ていますから、世界中おかしな方向に進んでいます。



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