脱炭素社会? 世界は 守る気 ありません。バカみるのは日本人 っていう話

幸福実現党 神奈川から出馬していた、いき愛子さんが 日本のエネルギー政策について話していました。

日本が2050年まで炭素排出量ゼロを目指して政府と民間併せ150兆円まで投入しようとしています。

そもそもこの温暖化、気候変動はCO2のせいかどうかも疑問

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地球温暖化問題で脱炭素社会を目指すとしていたドイツも ロシアからの天然ガスが途絶え、石炭での火力発電を進めている模様です。ヨーロッパの脱炭素政策は日本の知らないうちに変わっていきますし アメリカも共和党政権に変われば バイデン路線のような脱炭素政策は取らないでしょう。

二酸化炭素が、地球温暖化の原因ではないことを欧米は知っていて 今しれっと化石燃料等に戻ろうとしているようです。

日本が 二酸化炭素ゼロを目指して 動いている一方でパリ協定で中国やインドは 2030年まで二酸化炭素排出量を増やしてもいいという約束を取り付けていました。日本のCO2削減分は中国の増加分でチャラになります。

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日本は 馬鹿みたいです。

持続可能社会の為にCO2削減に真面目に取り組む日本政府と日本企業、日本人は 大城な負担を強いられています。

 日本の山林が削られ 治水力のあった山の斜面にも太陽光パネルが設置された為に 台風や大雨時の土砂災害の危険が増しています。

さらに問題なのは この太陽光パネルの8割が中国製であり ウィグルの人々の奴隷労働で作られているということで アメリカは輸入を禁止していることです。

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奴隷労働で作られたものを輸入している人権意識のない日本という目で見られますね。ウィグル人へのジェノサイドに対して対中非難決議をG7で唯一しなかった日本政府です。


そのうえ 日本人のなんてお人好しなのか 日本人が支払う電お気代にはちゃっかり再生エネルギー促進賦課金が上乗せされています。皆さん気がついています?

高なくなって困るよのねって思っている電気代にはこうした再生エネルギーの為に余分に支払うお金がどんどん上乗せされています。

これが再生エネルギー促進賦課金というものです。

我が家がの今月の電気料請求が来ました

請求額5487円のうち、燃料費調整額439円・再生エネルギー促進賦課金676円・消費税相当額498円が含まれており、この3つの合計で1613円、支払う電気料金の29.3%になります。

どうでしょうか。電気料金もカード決済で請求書をじっくり見なければ気がつかないのですが、消費税引き上げでの家計への負担増にとどまらす 日本人の負担は気がつきにくいところで どんどん増えているのです。

燃料費調整額は安く燃料を電力会社が調達できれば マイナスになります。円安やエネルギーの供給が滞るとコスト増で高くなります。

再生エネルギー促進賦課金 これも 原発を止めてしまった為に 太陽光や自然再生エネルギーの買い取りの為に 太陽光発電事業者に私達が2012年以降 上乗せで支払っています。

電気料金も 政治の力・ 政策で変わるのです

いくら お金をバラ撒かれても、私たちの気がつきにくいところで 餌のようにばらまかれたものが またすぐに回収されています。

政治をどう選ぶか、弱者に優しげな甘いバラマキの罠に 国民の多くが気がついて 厳しいけれども、長い目で見て国民を本当に自立させてくれる政治を選べるように 気を引き締めなければと自戒するところです。

幸福実現党

議席には届いてないけれども 日本の未来はここにあると思います。

幸福実現党の政策 塩が効いてますけど きっと本当に病気を治してくれるんだと思う。

もう 選挙終わったけどね。









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