「科学と医学を徹底的に無視する曲学阿世の徒」とまで 言いきられた😳

こういう情報がSNSだけでなく早くに TVで流れていたら 状況は変わっていたと思います。

ワクチンを打った人が 移しあっている。ワクチンを打ったあと体調が悪くなった人の全例を調査しなさいと言われています。

医療の情報も 正反対のものがあって 何を信じるか迷うことがあります。

ワクチンに関しては早くからリスクを訴える医師、研究者の声がある一方で ユーチューブなどでは 論文をもとに解説されるワクチンを奨める医師の動画もあがっていました。

コメント欄を読むと ワクチンの有効性を語る動画のものでは  コロナ罹患後の症状が軽くて済んだが 未接種の家族は 症状がきつく出たというものが 多いのです。

当初ワクチンに期待されていた 感染予防効果の優位性について触れられているものは ほとんどありませんでしたが、ワクチンに肯定的な意見です。

見ている世界 住んでいる世界が 別々の世界のようで 不思議な感じがします。

ところが、ワクチンに否定的な動画は消えていきました。井上正康先生の動画等はよく見ていたのですが、何度もバンされて井上先生の 名前を出した標題で予告動画を作った人も削除されたとかも聞きます。

がん治療に関しても、ユーチューブで数年前見た動画で軒並み消されてしまったものがあります。

最近 保険診療の適用以外は 全て詐欺医療だというタイトルのものをみてそれはさすがに暴論ではないかと思いました。

ワクチンや新薬の承認の 最近の動向を見るにつけ 以前にも認められた薬が 同様であったのではないかという疑念を持ちました。

保健適用になっている薬や治療法が全て 正しいわけではないと思うのです。

ウィルスも 人間の体に取り込まれて、人間と共存しているものが数多くあるようです。

人間の身体は 一人ひとり違うので その薬が効く人もいるだろうし、効かない人もいるだろうと思います。

腸内細菌の叢の変化で、同じ人でもそのときによって効かない場合もあるでしょう。

医師は 一人ひとりを看ないと本来は成立しない職業なのだと思います。

標準治療が最善の治療であるというのは それを信じているということだと思います。治療法と薬そのものよりも ひょっとしたら 医師と患者が その「治療法」を「信じている」から効果が出ているのかもしれません。

代替医療でも それを「信じている」医療者と患者がいるから効果がでるのかもしれません。

誰が試行しても再現性のあるものでないと科学的とは認められないようです。

でも 本当に今まで科学的なものとして信じられてきた医学が 科学的だったのか?

何か虚しい気がする 緊急承認です。


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