自助論の精神ー努力即幸福の境地を目指して

宗教のなかで自助努力を説かれる教えは
それほど 多くないようです。

けれども 人間の幸福にとって
この「自助の精神」は
とても大切なのだと思いました。

2020年の11月に発刊された
自助論の精神の前書きのなかで
大川隆法総裁先生は、
このように述べられています。


「自助論」が分からなく生った時代に、私も「自助論」を説いている。
別に他力による信仰を否定などしていない。ただ、運命に立ち向かっていく各人の強さが、今は求められていると思う。その意味で「 Go  to 〇〇」なんていうのを政府が音頭をとるのも好きではないし、「デジタル庁」など創って、北京政府に日本が近づいていくのも好きではない。

 自助論の精神は、民主主義的な繁栄の精神である。そして各人が神に近づいていく精神でもある。何もかもをも「災難救助」と同列に扱うべきではない。


運命に立ち向かっていく各人の強さが今は求められている


「デジタル庁」など創って、北京政府に日本が近づいていく


自助論の精神は、民主主義的な繁栄の精神である。そして各人が神に近づいていく精神でもある


この前書きの部分だけの言葉だけでも
とても
深い
教えのように私は感じています。

他力による信仰を
否定しているわけではない

けれど

大川隆法総裁は
神に近づいていく
そのような幸福を
説かれる方なのだと思います。

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