霊的世界は100%ある 自分の生命と他の生命は繋がっている


自他が一体であるという 宇宙の理法が肉体に宿ることによってわからなくなるのでしょう。

何千年かに一度大きな法が説かれるのは 人類の危機の時代だとも言われています。

人々の心が 神仏から、宇宙の理法から離れてしまったときに もう一度 真実は何であったかのを思い起こさせ、更に新しい文明を築くために教えが下ろされるのでしょう。

他人の苦しみがわからなくなってしまうと
じこの利益や保身を優先してしまいがちになると思います。


国の 採る政策によって 苦しんでいる国民がいるときに、
その法律を作った人たちが 赴く世界についても 真実を知ったならば、
現在起きているようなことは 、少しはブレーキがかかるのではないかと思うのです。




地獄に堕ちないための言葉から いくつか拾ってみました。


仏教では、地獄も、仏法真理、因果の理法が張り巡らされていると考えるのだ。

善因善果、悪因悪果は、この世で実現する方がよい。それが完結しない世の中になると、地獄界が増大する。

ある時、黒縄地獄を見た。生前、間違った法律を作ったり、間違った裁判をやった人々、間違った医療活動をやった人々が、全裸に、黒い墨縄を打たれ、鬼たちに、鋸引きされていた。最先端医療をやっていたと豪語する医者は、外科医に化けた鬼たちに、電動鋸で斬られていた。


迷信や 昔話だと思っていたことが 死後 本当に待ち受けていることを知ったなら、今 起きているような 被害が出ているものに目をそらして 国民に打たせ続けることはできないと思います。


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