1987年3/7 牛込公会堂での説法が
幸福の科学の十大原理 上巻に収録されています。
大川隆法総裁は1956年7月生まれてですから
弱冠30歳の時に説かれた法です。
30歳の時にとかれた教えであることを
思ってみると
30年後の今
改めて 仏の偉大さがわかる気がします。
幸福の原理
というこの説法では、民間の商社勤務で将来を嘱望されていた青年が霊的世界との交流が始まった前後の心境についても語られています。
霊言や、霊示を受けて すぐに 活動を始めたのではなく
常識的な判断をされていたのが伺えます。
「自分がみなさんに間違いのない知識として仏法真理を説きうるようになるまでは、私は忍耐に忍耐を重ねて時を待たなければならない。やがて、時は満ちるであろう。時が満ちるまでは動いてはならない」と思っていたわけです。
イエス・キリストからの霊示も始まるが 当初父上である善川顧問も信じなかったといわれます。
宗教指導者の責任
新しい宗教には霊的な現象も伴うことが多いのですが
霊的な現象を無闇に有りがたがるのはとても危険であることを教えれています。
霊的世界も神仏や、天使 菩薩だけでなく 悪霊や 悪魔も存在して メッセージを送ってくることがあるからです。
慎重に 内容を吟味し 出された霊言
悪魔に騙されないためには さまざまな思想を謙虚に学ぶ必要がある。
一本の黄金の糸
が出てくるまで長々と引用してしまいました😅
過去からの多くの思想や、宗教 、科学 道徳、哲学のなかに流れる 真実なるものを探求する
そして、自らの心のうち深くに入っていくうちに 開かれてきた霊的世界の真実を悟られたことから 幸福の科学は始まっていたのです。
イタコ芸等と馬鹿にされるような 浅いものではありません。
真実の光が 初期の頃から多くの人の心をつかんでいきました。
最後までお読みいただきありがとうございました