日本人に知られたくないことを隠蔽しようとする力が働いている アメリカの民主主義を護れという嘘

及川幸久氏

・タッカーのプーチンインタビューで 世界に知られたプーチン像

・再び残虐なプーチン像に印象操作するのに必要だった 反プーチン派ナリヌワイの死

  ギルバート ドクトロン?というベルギー在住の政治学者の説 を紹介

・暗殺は イギリスの諜報機関とウクライナの諜報機関説

・完全なロシア語を話す ウクライナ人諜報部員がロシア潜入  収監されている囚人を利用して血栓症を起こす薬を盛ったのではないか。


茂木誠氏

 ナリヌワイは欧米のパペット

 ナリヌワイ夫人は 第二次大戦時に
日本の暴虐を訴えた蒋介石夫人、宗美麗と同じ 。
悲劇の女性の涙でアメリカ国民の同情を引き起こし 支援や戦争にアメリカ国民を動かす 
昔からアメリカが行った同じ手口

山口敬之氏

・ナリヌワイはイェール 大学の卒業生
アメリカCIAが世界中にアメリカの(民主主義を広めるために ? 紛争の種をばら蒔く為に?)用意していた人物の一人

・アメリカもイギリスも表の政府と裏の政府とがあって それをベースに物事を考えなければ日米関係も見えてこない

・イギリスの前首相 女性が暴露したDS
首相になれば 決めることができると思っていたが 決めるのはイングランド銀行だった

室伏謙一氏

アメリカースペインの戦争 メイン号事件
アメリカー日本の戦争  真珠湾攻撃
アメリカーイラクの戦争 9.11

・ナリヌワイ死亡直後に開かれた
ミュンヘン安全保障会議の不自然さ

ジェイソンモーガン氏

・以前は 日米同盟を大切にという考えであったが、ウクライナ問題を機に 本質が見えてきた。

・日本はアメリカの偽の民主主義 
陰謀ロンダリングに加担している

・ウクライナ問題についてNHKで明らかなプロパガンダがあった。
・普通、ジャーナリズムとしては両側の意見を載せるべきだ
先日  鈴木宗男議員にインタビューした。
私(ジェイソンモーガン)が 鈴木宗男議員とのインタビューを報道するように打診したが門前払い、ロシア人の意見を聴く価値が無いという態度
ロシア側の意見も載せるべきだとNHKに提案したが その必要はないと撥ね付けられた。

それは、ジャーナリズム失格というよりも、情報統制だ。


・アメリカの(プロパガンダ紙とも言える)ニューヨークタイムズであっても
10年前からCIAがウクライナと協力関係にあり共にロシアとの戦争で戦っている
という報道を流しているのに………

・拝米保守に言いたいこと。
・2年前米軍将官が交通事故を起こし
日本人2人死亡するが、釈放されて罪に問われなかったことからも日米同盟といっても日本人はただの家畜のような扱いをされている。

・日本が次のウクライナになっても 日本人が死ぬのは構わないという発想

・ジョシュア ウォン(香港の民主活動家)が亡命させてくださいと言ってもアメリカ国務長官のマイク・ポンペイオは黙殺

・中国が怖いから。

・今 ジョシュアウォンは香港か中国の刑務所に入っている

・これが 日本の未来ではないか
・中絶に反対した74歳の女性が連邦政府から罪に問われ11年の懲役刑に! これが 今のアメリカの姿

・日本の拝米保守に なぜこのような政府を支持しているのか 私(ジェイソンモーガン)に説明していただきたい。

・中国のジェノサイドを批判してなぜ ワシントンを批判しないのか それはおかしい。

・アイウェイウェイ(中国の美術家)は今のアメリカは私の父が経験した毛沢東時代の中国と変わらないと言っている。

・日本人全体に訴えたい。
・メディア全体、政治家はあなた方に嘘をついてる


ロバートエルドリッジ氏

・10年ほどまえからアメリカがおかしくなっているのは気がついていたがこれ程おかしくなるとは想像できなかった

・以前は まだ日本政府は主体的に動いていたが 今は全く ロボットのようになっている

・アメリカ国民も日本国民も自分の国をコントロールできなくなっている点で共通している。選挙が無意味になっていて 政治家が、国民、有権者のために全く動いていない。

・オバマを大統領にしたのはゴールドマン・サックス、
バイデン政権も、バイデンではなく その背後にある勢力を見なければいけない

・この勢力が、 一般市民だけでなく 大統領候補トランプにも 国家権力を使い攻撃している。

・トランプが資金的にも時間的にも 政治活動が出来ないように各州でトランプ候補に対する裁判が行われている。

・アメリカが旧ソ連より酷い状況なのは ソ連国民は気がついていたが アメリカ人はまだその心の準備ができていない。

・日本にはアメリカのようにならないで欲しい。

水島氏


・月刊花田に連載されなかった 
 安倍晋三元総理を暗殺したのは誰かという
山口氏の論考の件


山口氏

・日本国民に知られたくないことを抹殺しよう、隠蔽しようという力が働いている

・民主主義の根幹であるジャーナリズムを破壊しようとする力が働いている。

・私たちの手には ジャーナリズムの自由も
  情報を取捨選択する自由もほとんど無いんだいうこと


悲観的な話のなか  及川さんが出された話は

1970年代 アメリカ ワシントンに乗り込んで日米鉄鋼摩擦を解消した民間人の話


及川さんのユーチューブを見ていた方から会いたいとの声があり お会いしたら 日米鉄鋼摩擦のお話を聞かされたそうです。

1970年代、日本の鉄鋼が安価で品質が良いため アメリカの鉄鋼産業を圧迫しだしたことで日米鉄鋼摩擦が起きた。

それに対して 日本政府が手を打てない中 大手鉄鋼会社の役員がアメリカに渡り 交渉を自ら求めたのです。
日本の大使館は 出来ないというなか
なんとか手を尽くして ホワイトハウスとの道を開き 鉄鋼摩擦を解消した。
 その手柄をは 外交官は取ってしまったそうです。

及川さんは この話を聞いて

日本は従属しているんだから、日本の政府や外交官はアメリカの意向にYESとしか言えないんだという思い込みが間違っているのではないか


という思いを持たれたとのことですが、これはとても重要な指摘です。

ただ これに ジェイソンモーガンさんや山口敬之さんは 少し反対の意見を述べていましたが
やはり、明るい未来を拓く考え方を選びとりたいと思いました。

山口敬之氏の意見や ジェイソンモーガン氏の意見についても 次に考えてみたいと思います。

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