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非言語情報力を鍛える

おはようございます。

「言語情報は情報のせいぜい1割程度しか伝えていない」

・声に出た言葉ではなく
営業マンの頃よく言われたのが「発せられた言葉ではなく、心の声を聞くように」でした。最初は良く意味がわからなかったのですが商品を紹介するときに「いやー良いですよ」と発せられた真意は、“あーこんなもの要らない”なのか“興味はあるけれど、買うかどうかはもっと情報が欲しいな”のどちらかなのかを相手の表情や声色、ボディランゲッジから読み取る力です。本当は要らないな人に紹介しても迷惑だし、欲しい人に届けられないのはお互いにマイナスですから、必須のスキルでした。その経験のおかげでわたしは、相手がどんなことを欲しているのか、または場の空気を読んだりと言うスキルが他の方より磨かれたようでして、人がたくさん集まった時の立ち振る舞いには困りません。かと言ってしっかり読めとれていない時ももちろんあります。でめこれって非言語情報力を鍛えているのだなと思いました。

・身だしなみも非言語情報
職場ではスーツではない仕事ながらもシャツを着て頭髪に投資してるのも、相手にマイナスイメージを与えないようにからの自分スタイルです。ニコニコしてるのは生まれつきですが、これも相手の緊張をほぐすとありました。言語情報は全体の1割で残りは非言語情報と聞くと、非言語情報力の重要性がわかりますね

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