【誰得?】Motty爺のありがたいお話 #1 ~Vtuberとの出会い編~
どうも、Motty爺じゃぞ。V広場へようこそじゃぞ。
今回は一風変わった企画として、わしの個人的Vtuber体験談を話していこうと思うぞ。よろしく頼むぞ。
ん?いつまでそのキャラを続けるのかだって?
知らん
Vtuberに出会う前
えーっと、この書き方疲れるので元に戻しますね。
まず、Vtuberに出会う前、私がどんな人だったかというと、まあ普通でした。
アニメとYoutubeが好きでよく見ていましたし、小説を作ったりもしていましたが、それ以外はどこにでもいる学生をやっておりました、はい。
で、Vtuberとの接点があったかというと皆無でした(存在ぐらいは知っていましたが)。
唯一の接点と言えば、私の友達がVtuber好きだったことです。彼とは文化祭実行委員を共にやった仲でした。彼はあくたんとかなたそ推しで、文化祭準備中にもよくその話を聞いていた、いや、(半ば強制的に)聞かされていた記憶があります。
彼がVtuberのことをよく話しているのを聞いていた私は、気になってYoutubeで調べてみました。「湊あくあ」みたいな調べ方をしたと思います。
そのときにおすすめに上がってきた動画がこれです。
「えぇ…」
私はカルチャーショックを受けました。はるか昔、アイドル(確か乃木坂だったような?)のライブ映像を初めて見たときと同じショックでした。
少なくとも言えることは、Vtuberに触れたことのない人間が最初に見るべき動画ではないということです。
結局、その後すぐにVtuberに染まることはありませんでしたが、今でもその時のショックは覚えていますね。
今思えば、これが私が初めて見たVtuberの動画でした。
ちなみに、私は当時「ホロライブ」と「ラブライブ!」を間違えて、よく彼にキレられていました。すいません。
Vtuberとの出会いは…高3の冬⁉
じゃあ、いつ私がVtuberと出会ったかというと、それは高3の冬のことでした。
高3の冬と言えば、大学進学志望の高校生は必死になって勉強する時期ですよね。私もわりとレベルの高い大学を志望していたため、当然頑張らねばならない!…はずでした。
Vtuberにハマってしまいました。
いや、ほんとにVtuberにハマってる場合じゃないんですよ。必死に勉強しなきゃいけないはずなんですよ。
しかも、担任からは「うーん、危険水域ですねえ」とか言われてたんですよ!
ですが、私はVtuberにハマってしまいました。
まあ結果的に言うと無事第一志望に受かることはできたんですが、ほんとに危なかったな、と今でも思います。私には浪人に耐えられるほどのメンタルはなかったのでなおさらです。
ちなみに、何がきっかけでハマったのかは実はよく覚えていません。特定の誰かにハマったというより、Vtuberという存在自体に魅力を感じたのだと思います。
「アイドル」というとどうしても作ってる感じが否めなくて、それがあまり好きじゃなかったんですよね。ところが、Vtuberの場合、結構暴れている人が多いじゃないですか。
この人とか。
この人とか。
それが良かったのかもしれません。
また、当時世間で『粛聖‼ロリ神レクイエム☆』が流行っていたということも影響しているのかなと思います。
ういママの生配信は今でもよく見ますし。
ちなみに、もうすぐこの曲1億回再生到達するようです。
これぞクールジャパン(?)。
こうして、私はVtuberにハマってしまったのでした。今ではこうやってブログを書くまでになったわけですが、当時はそんなことになるとは思ってもみませんでしたね。
どういう経緯でこのアカウントを始めたのかは、またいずれお話ししましょう。
おわりに
いかがでしょうか。
今回は普段と少し違ったコンセプトで記事を作ってみました。これまでのように淡々と紹介するのも良いんですが、ちょっと変わった感じの記事も今後出していこうと思います。
それでは、また次のV広場でお会いしましょう。
Motty
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