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光陰矢の如しの日々

光陰矢の如しとは、月日の過ぎるのは、飛ぶ矢のように早い。 月日のたつのが早いことのたとえ。

コトバンク


年々、時間の感覚に驚きを感じる。
1日が早く過ぎ、先日まで小学生だった気もする。

それを裏付けるように、30歳半ばでも、愛読書は『週刊少年ジャンプ』。
心はいつでも少年なのだ。

ジャンプの三大原則といえば、
【友情・努力・勝利】

この言葉は、意味を知った小学生の頃から、私のモットーであり、今でも変わらない。

とはいえ、
おっさんにもなると、友情・努力・勝利の言葉よりも、ストレス社会の影響下で、報告・連絡・相談のテンポ良い言葉が脳内を占拠し、且つ、日々口酸っぱく言われている。

酸っぱいと言えば、黒酢、三杯酢、もづく、、、などなど、体に良いものばかりなのだが、どうも報告・連絡・相談の言葉は体に良いとは言い難い。

むしろ、
報告すると
「で、俺に何しろっていうんだ?」
連絡すると
「俺に言ってどうしたいんだ?」
相談すると
「自分で考えろ」
と、言われることもある。

社会人は誰しもが一度は味わうだろう、苦い経験だ。さすがに体に悪いだろう。

話は逸れたが【光陰矢の如し】というわけで私の時間の感覚は矢のように早くなっていることを改めて言いたい!

一体何があったというのか、

出勤が嫌で二度寝すると、いつの間にか時が過ぎて、遅刻ぎりぎり。提出日まで余裕だと思っていた書類が、気づけば締切日当日だった。漫画を誤ってもう一度買ってしまった。ゲームを買ったがプレイするのを忘れていた。おかずを電子レンジに入れたまま忘れていた。   


などなど
ただ、忘れたことを忘れていないだけマシという年配者の意見もある。

うーん。
あれ?何を伝えたいんだっけ?
あれ?あれ?

今日のタイトルなんだっけ?

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