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DAHON Boardwalk D7のサドルを交換しよう。

 DAHON Boardwalk D7を購入後、まずはライトと鍵を購入すれば走れるだろうと、カスタムはあまり深く考えていなかったのですが、一回目のライドで早速カスタムしたい箇所が出てしまいました。

 それはサドルです。Boardwalk D7の純正サドルは、自転車全体の外観とマッチしており、大変見た目が良いのですが、軽量化を重要視しているせいなのかクッション性が低く、路面の振動がダイレクトにお尻に伝わってきます。そのため、長時間のライドにはお尻が耐えられません

 そこで、サドル交換を即決しました。特に性能を大きく考えず、色が似ているものから選びました。購入したのはこちら。VELO Plush VL3147(購入価格¥2,861)です。

交換後のサドル(サドルバッグは別製品です。)

 サドルの商品説明には、「中・長距離/スポーツ車入門車向け」とありました。重量は415 gです。ゆったりとした幅広ベースに、フロントからバックまで伸びた溝&センターホールで不快な圧迫を積極的に軽減しています。男性の足の太さなど考慮し、座り心地とペダリングのしやすさを追求しているとのことです。

 交換は非常に簡単でした。ネジで固定されている純正品を取り外し、同じ箇所に取り付けるだけ。ものの5分程度で交換し終えました。

 交換したサドルのクッションは適度に柔らかく、30分程度走ったくらいではお尻は痛くなりません。外観も純正の色遣いと同じなので、雰囲気もマッチしています。ただ、スプリング付きのママチャリのサドルに比べると、まだまだな乗り心地。折をみてもう少し良いものを探していきたいと思います。


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