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DAHON Boardwalk D7のハンドルポストのスマホマウントにはこれ一択。レックマウントプラス。

 今のところ、ライディングでの動画撮影や、旅行先でのツーリングに使うことを予定していないため、必要性は高くないですが、ライド中のスピードがどの程度出ているのかは気になります。そこで、まずは気軽にスマホのGPSで速度を計測してみようと、導入したのがコチラ。RECMOUNT+(レックマウントプラス)のダホンマウント(R+DHN)(購入価格¥3,828)とiPhone11専用ケース(購入価格¥2,035)です(2022年現在、私はまだiPhone11を使用しています。)

ダホンマウントを取り付けた状態

 ヒンジ箇所を前後に動かすことで、取り付けた専用ケースの傾きを調整可能です。ヒンジの締め付け硬さはアーレンキーで調整できます。しっかり固定すれば、走行中にiPhoneの傾きが変わることはありませんでした。

 ケースの向きは縦・横いずれも可能であるため、アプリの機能に合わせて自由にスマホを設置できます。

 DAHON Boardwalk D7は折りたたみ時にハンドルポストが両輪のタイヤに挟まれる「内折れ」タイプであるため、サイズの大きなマウントは設置できなかったのですが、ダホンマウントは小さいため、問題なく設置できました。

 iPhone11専用ケースは滑らかなマット仕上げで滑りにくくなっています。ポリカーボネートと熱可塑性ポリウレタンの2層構造で高い衝撃性を有しています。ケースを装着したまま充電、イヤホン、カメラは使用可能です。ただし、ワイヤレス充電は難しいようで、ケースを取り外す必要がありました。スピードはアプリで計測できたものの、これは少し面倒です。今後の手軽な運用を考えると、サイクルコンピュータの導入も考えなければなりませんね。

 私のミニベロの使用は通勤が大半を占めるため、普段のほとんどはカバー装着の面倒さもあってiPhoneを装着していませんが、iPhone未装着の場合も、マウントが小さく目立たないので外観を損なうことはありません。また、iPhoneに限らずサイコンを取り付ける事になった際にも使えそうなので、今後重宝してくれそうです。


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