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「ザ・マイスターズ ミルクティー」でリフレッシュ。

「あさひ と きりん」
と聞いて、なにを思い浮かべるだろう。

15年前くらいなら
「お日様 と キリンさん」がクレヨン画で思い浮かびそうだが、
今では「銀色の缶 と もじゃ毛の動物」が思い浮かぶ。

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久々にキリンのミルクティーを飲んだ。

作業中、リフレッシュするために飲み物を飲む癖があるが、
空きっ腹に多糖の清涼飲料水を入れると急激な眠気に襲われるため、基本はお茶か水を飲むようにしている。

しかし甘党な私だから、たまにはやっぱり甘味が欲しい。

そんな時に目についた、これ。

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無糖でなく、微糖。100mlあたり糖類1.9g

良い。良さそうだ。

普通の午後ティー(ミルク)が100mlあたり7gくらいなので、約1/3に抑えられている。たいした差が無いように思えても、500mlでは合計10gと35gの違いになる。

成人男性の1日の糖類推奨値が25gであることを鑑みると、マイスターズティーはセーフ、ノーマルティーはアウト。つまり普通の清涼飲料水は一本飲むだけでも1日の糖質推奨値を超えることになるから恐ろしい。

実際飲んでみると、無糖ほど淡白過ぎず、ノーマルティーの甘ったるさもなく、なるほどこれは「働く大人の気分転換にふさわしい」というコンセプトにも合致しているようだ。

2019年3月に発売した本製品は、発売から1ヶ月半で早くも2000万本を突破したという。1日あたり33万本の売れ行きと考えるとかなり好調な売れ行きだ。

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マイスターズ片手に記事を書いている間にすっかり飲み干してしまった。
いくら微糖とはいえ、一気に飲んでしまうと後味に甘さが残る。

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暖かくなったら動物園に行こう。
それこそキリンさんが陽を浴びて気持ちよさそうにしている姿をみながらのほほんとしたい。

その時はこのミルクティーを携えて行こう。

春が楽しみになってきた。

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