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質問力について考えてみた

こんばんわ!!今日は平日で仕事でしたが、余力があるのでノートを執筆させていただきます。

本日は”質問”について考えてみました。「どうして急に”質問”??」と疑問に思われた方のために説明しておきますと、現在私は会社の研修期間中でして、講義を受けた後に必ず質疑応答の時間が設けられています。
そこで、「鋭い質問をしたい!!」という欲望があり、今回はこのテーマを選択させていただきました。
#承認欲求の塊

そもそも質問は何のためにするのでしょうか?
一番最初に思い浮かぶのは、「疑問に思ったことを解消するため」ということが挙げられます。
その他にも、
「他の人に示唆(気づき)を与えるため」
「(上司が部下に対してやるように)理解度をチェックするため」
など質問には様々な便利な役割があります。

では話を戻して、質問で「鋭い!!」といわれるのはどのようなものがあるか考えてみました。
規則があるものの、例外を発見したことに対する質問がその1つではないでしょうか。例えば、ある工場では製品Aは赤色、製品Bは青色のボックスに保管するというルールがある中で、いくつか黄色いボックスに製品が入っている場合、このことについて質問することで鋭い質問だと思われることがあります。(実際に私の同期が良い質問だねと言われていました)
このように、違和感を感じた際の指摘(違和感の指摘)が良い質問とされる要因になりうるのかなと思います。
また、5W1Hを意識すると質問を考えやすいみたいですよ!!
まだまだ研修は続くので、
「鋭い質問は違和感の指摘である」という仮説が間違っていないか
そして、質問を考えるときは“5W1H”を意識したいと思います!!

明日もみなさん頑張りましょう!!

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