映画館で呪術廻戦を見てきた！
宿儺vs魔虚羅〜東堂参戦までの4話、放送当時も超作画で話題になってた回がデカいスクリーンで見れる！
欲を言えば火山戦も見たかった！
追加シーンもあると聞いてたが、想像以上に存在しない記憶だった

とにかくまこーら戦は凄い。MAPPAの過剰なまでの演出でとことん盛られてる。感電に適応するまこーらなんて原作にない！
恐らく追加シーンの宿儺とまこーらの肉弾戦での法陣に固定されたカメラワークが超良かった。
あまりにも作画が凄すぎてテレビで放送しちゃいけないレベルじゃないかとドン引きしてたが、今回もしっかり引いた。人外魔境。
スタッフロールに恐ろしい量の原画さんがいた。

ここからは本誌の話(ネタバレあり)

呪術廻戦はいわゆる少年漫画の逆張りでご都合主義がとことん排除されてる。
ナルトもBLEACHもトリコも自分の中にいるヤバい奴はなんやかんや力を貸してくれた。宿儺は絶対にそんなことはしない。
死んだと思われた味方も奇跡の復活したりなんかしない。野薔薇は死にたてのまま固定されてる。
人間の生死がドライなのに対して宿儺はずっと活き活きしている。
かれこれ1年宿儺と戦ってるが宿儺に勝てる兆しが見えない。もう宿儺の勝ちでいいと思う。
どれだけ戦っても宿儺の設定の後出し虫拳！宿儺に愛を教えるのは単眼猫。
でも無双は好きなのでまだ今の展開も楽しめてる