目次
 ・「28歳の兄ちゃんが就職しました」
・「皆さんが本当にやりたい生活は何ですか？」
・「なぜお惣菜に行き着いてしまったのか？」
・「最後に」

「28歳の兄ちゃんが就職しました」

僕の親戚には28歳お兄ちゃんがいます。
夏休みにはいつも地元に帰ってきて、
小さい頃遊んでもらっていました。

そんなお兄ちゃん、
名古屋大学に進学するくらい
頭が良かったんです。

でも就活で何度も滑ってしまい
自分に自信をなくして
何年かニートしていました。

そのお兄ちゃんが最近大手企業の
内定をもらったのことです！

僕は今独立した身だったので
仕事の話をなるべく親戚がいる
場面でしないようにしていたんですけど、

そんなお兄ちゃんが内定もらって
社会人となったときいたので、
嬉しくて電話しました！

💁🏻‍♂️「お兄ちゃんおめでと！」
👨‍🏫「ありがと！」
💁🏻‍♂️「どこに内定もらったの？」
👨‍🏫「イオンの子会社のスーパーのお惣菜を詰めるお仕事」
💁🏻‍♂️「…お、、、おう」
「やったじゃん…」

彼からすると大きな
1歩なのかもしれません。

でも彼が何で名古屋大学行ってまで
この仕事についてしまったかと言うと、

「意思がなかった人生だった」
からたと思います。

もともと頭は良かったんですけど、
兄ちゃんの母親が全ての物事を
決定する方だったんですよね。

時々いませんか？
子供が何かする前に
「これ準備して行くんだよ」って
決めて行くタイプ。

「なぜお惣菜に行き着いてしまったのか？」

僕が親戚の集まりで
きいたんですけど、

兄ちゃんの母親が
大学に行くと
なった時に、

「大学院まで行かないと使い物にならないね」
と進学の先まで全て決めていたんです。

その母親の思いに逆らえず
そのまま生きてきたんだな
って思いました。

その過程で
「お前のやりたいことやりなよ？」
って言われても、

今までやること全て
決定されていきてきたもんだから
「そんなのないよ」
ってなったんでしょう。

母親が進めた企業に
就活で受けに行くも
全て落とされてしまって、

母親から
「お前はダメだ」と

否定されて28歳まで
ニートしていたんだなと思います。

このことで僕が思ったことが
「人の意見で生きると
本当にやりたいことは
見つからないと言うこと」

お兄ちゃんも
小さい頃から
「お惣菜詰める仕事に着くのが夢」

ではなかったと思います。

でもそうなったのは
自分で人生の決断を
していなかったです。

「皆さんが本当にやりたい生活は何ですか？」

僕は好きな仲間と好きな
仕事をしたいと思っています。

それができるように今の若い時間を
盛大に活用して30までには
今よりも幸せの度合いを
高めたいと思います。

「意思のない人生はただ時間が流れるだけ」

最後に

まだ、僕に出会ったことがない
そんなあなたへ。

僕は2017年6月29日に「ビジネス」という
自分の知らなかった世界に飛び込みました。

それ以前の僕は
なんとなく自分のやりたい事を

決めて全て中途半端で生きている学生でした。

その後もなんとなく就職してしまい、

1日16時間働く社畜をしていました。

給料は12万、15万と
時給に換算すると
280円くらいの仕事場で

毎日朝から晩まで
泣きながら働いていました。

そんな僕がどうやって変わっていったか
挑戦していったか、

その全てをまとめ、
親や親友にすら言っていない僕の過去から
ビジネスを始めたきっかけ
始めてどんな良いことが起ったか

これを書き連ねて公開しました。

是非見てみてください。
👇👇👇
消しました💦

限定公開だったので

また機会あれば🥺