根暗でもいいからポジティブであれ

今回は捉え方の違いによるその後の成果の差というものを改めて実感させられたので、それをシェアしたいと思います

タイトルを見ると一見真逆のような事を言ってるようにしか見えませんが、実はこの二つの言葉はベクトルが違います。
両者は縦割りではなく横割り

何を隠そう僕はマジで根暗です。

基本一人でいる事が好きだし家は無音がいい。
YouTubeとHuluがあるんで友達とは時々遊べればいいし、一人でメシ食ったり出掛ける事に何の苦痛も感じません。

何か新しい事を始める時は「まあやるか!!」となり、アクシデントがあった時は「まあしょうがねーや」と軽く受け流しています。

直面した時はそりゃあ初期のこち亀の両さんばりに当たり散らしますよ?
でもその沸点で長く続かないんですよね。

仕事上のコミュニケーションは別なので、そこをちゃんとしてれば僕みたいな人間でも仕事に支障も出ません。

具体的にポジティブになったメリットや成果は

・入ってくる情報量が増えた
・YouTubeを収益化が出来た
・三線の本を出版した
・ブログの収益化が出来た
・音楽で飯が食えるようになった
・プロデュースで150人ワンマンsold out
・仕事が仕事を呼ぶサイクルに変化

因みにこれは音楽関係だけでの出来事。それ以外にもサラリーマン時代は案件数1位、auの電話営業成績1位とか赤坂でライブバーのマネージャーになったとか色々ありました。

一方高校卒業したての頃の僕は明るいネガティブだったなーって思います。

出来るだけ沢山人と一緒にいたし、遊んでました。でも心の中で
「この生活変えてえな」とか
「何か良いことないかな」とか
「俺は普通の奴らと同じ人生になりたくない」とか

ずっと思ってた。ただの厨二病な、遅すぎるだろ。

「じゃあ何も無かったんか?」というとそうでもなくて、ガチャピンの中の人が社長の事務所に所属したりワタナベエンターテイメントにスカウトされた事があります。でも続かなかったし、いざ原宿でスカウトされても

怪しいんじゃないか
興味ない
ミュージシャンがタレントやるとかかっこ悪い

などとガキの言い訳のような考え方をして、結局入りませんでした。
今だったら違うんだけどなー!ジャニーズ事務所さん、ジュノンボーイさん待ってますよ!!

ってな感じで人間って必ず一つや二つチャンスには巡り会うんですよ、んな事ないって人は気に留めてないだけ。

**僕は結局出来ない理由を探して

言い訳にしてただけ**

失敗しても経験は必ず残ります。万が一騙される事があっても教訓を得ます。行動しないというのは機会損失といってゼロじゃない、むしろマイナスなんです。

**行動制限が自己的にかかる事が

ネガティブの最大のデメリット**

変化するのが怖いって聞きますけど、本当に怖いだけならそもそもこんな記事読まないですから。

それは少なくとも今の自分に満足してないって事ですよ。

あと自分が行動してるを見られるのが不安とかもよく聞きますが
他人は自分に殆ど関心はありません。

今日会った人の服装とか覚えてますか?
ツイッターで知らない人の投稿が流れてきたやつ全部覚えてますか?

気になる相手や印象に残ったものであれば別ですけど、大半覚えてなくないですか?

だから他人には同じように映ってます、だから行動をするデメリットもないって事。同じ行動をするにしても捉え方で成果が大きく変わってきます。

いきなりやるのは難しいでしょうけど 、嫌な事があった時に「まあいっか!」と口に出してみるとか、占いを肯定的に捉えてみるとか、生活のリズムをあんまり変えなくても出来るような事から始めてみてはどうでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?