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【続編】私はもう一度結婚式をしていたらしい

自分でも驚いている。
1週間も経っていないのにnoteを書いているということに。

よく携帯のメモに嬉しかったことばとか、感じたこと、ふと思ったことを書くんだが、今までならこうやってnoteを書いてみようとなるのは年に数回あるかないかで、書き始めたとしても書き途中でいつもやめてしまってた。

内容がうまくまとまっていない未完成なもの(私がそう思っている)を出すことはめちゃくちゃ嫌やし、恥ずかしいと思っていたが、それも気にしなくてええやんって思えてきたのでこうして書いてみることにする。

(気にしないみたいなこと言いながらも、みんなの反応はやっぱり気になってしまうので、スキとかリアクションもらえると超絶喜びます☺︎)

タイトルに【続編】とあるのはひとつ前のnoteから続くお話です。
もしよければ、こちらも読んでいただけると嬉しいです◎


勇気の先にあるお話

合宿翌日は月曜日。
変わらない日常が、仕事が始まる。

と思っていたら、、、

あれ?
なんかいつもと違うかも。
やっぱりぎゅーっと肩に力が入ってたのが
なくなっているような気がする。

いやいや、そんなわけないか。

と自問自答していた。

よくよく意識してみると、
・仕事に対しての気持ちのあり方に変化がある気がする。仕事でやることがガッと増えても、先が読めないことがあっても焦りという感情よりも、一歩一歩やってけば前には進むから大丈夫。って思える。
・仕事中もMTG中も身体に力が入っていたのがなくなってきている。

気持ちの持ちようといえばそうなのかもやけど
もやもやする時間が減っているぞ!!

いいぞ、いいぞ!という気持ちになっている。

合宿に行ってから数日後、
オフィスに出社したら同僚から

「なんかいつもより可愛くてプリっとしてますね」

・・・・めちゃくちゃ嬉しいことば。

プリっとしてるがどんな感じかは置いといて
周りから見て何か変わってることがわかるのはすごいなと。

さらに、また数日後には、

「キラキラしてますね」

って。

こんな嬉しいことはない!
ここ数日で色んな人に顔が変わってると言われる。

どうやら私は、
プリっとしててキラキラしてるらしい。

そして、ここ数日の間に前回のnoteについて

「人の心にある火種が炎になる瞬間ってことば良いね。」
「にやにやしながら読んだよ。」
「楽しかったこと伝わってきたよ。」

などと、直接感想をもらえたことも嬉しかった。

noteにも書いた

人の心にある火種が炎になる瞬間には

必要なことがひとつある。

それは、

"勇気"

だと思う。

みんな火種は持っているけど、

その火種があることに気付けること

気付いた時にどう動くか、

勇気をもって一歩踏みだせたら

世界が変わるんだと思う。

私もそんな体験をしてきたからそうだと言えるし

そうだと信じたい。


私はもう一度結婚式をしていたらしい

もう一度結婚式をしていたらしいと
書いたのは私自身は気づいていなかったから。

私はIWAI OMOTESANDOで結婚式を挙げました。

結婚式までにプロデューサーと打ち合わせは4回。

新郎新婦の今までの人生についてのヒアリングに4時間。

ゲスト全員に向けてひとりひとりに手紙を書く。

そんなプロセスがある。

前回のnoteを書き上げた後に

あれ?
なんかデジャヴ感あるんやけどこれ何やろ・・・

と、考えていたら

私、もう一回結婚式してるやん!

合宿では、
自分の人生について振り返り、
どうしていきたいのかに向き合う時間

noteでは、
参加しているメンバーに対して感謝の気持ちを
ひとりひとりに対してメッセージを書く

結婚式でやっていたことを
もう一度やっていたことに気づいていたら

IWAI OMOTESANDOの元新婦で
同じく合宿に参加してたえっちゃんも
同じ感覚だったという。

結婚式を2度も味わえてるなんて、
めちゃくちゃ幸せな体験。


どこに向かっていくのかは自分次第

今の自分はどこに向かっているのか
どの方向を向いているのか考えてみて欲しい。

下を向いて足元を見ながら進むこともできるし、
後ろを向きながら進むこともできるのかもしれない。

下を向いて足元ばかりをみていると
進みたい方向に本当に進んでいるのかわからないし
前を見ていないと大きなものに突然ぶつかってしまい、
大怪我を負ってしまうかもしれない。

後ろを向きながら進むということも
前を見れてないからどこに向かっているかわからないし
後ろ向きで進むと転倒しやすくなってしまうかもしれない。

後ろ(=過去)に執着しなくても
"いま、ここから"何だって始められる。

どこを向いて進むかは
自分で無意識的に方向を決めているかもしれない。

後ろを向いて進む方が安心する、
私は下を向いて進む人間だから、
と、言っていたとしても
本当に望んでいるならそれでもいいと思う。

けど、

"自分自身で進む方向を決めていい"

ということなら私は、

前を向いて上を向いて
太陽がある光に向かって進みたいと思う。

太陽がある光に、とか

前を向いて、とか

なんだかポジティブなこと言ってるなと
思うかもしれないけど、

ポジティブでも何でもなくて、
ただ私が向かいたい先はこっちだから
目の前のことを捉えて
進みたい方向に進む、ただそれだけ。

なんだか抽象的なことしか言えてなくて
どう締め括ろうかと思ったけど
自分次第に向けてのことばとして。

「いつだって自分次第でどこにでも進めるよ。

いま、この瞬間から。」

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