とにかく、監督作品、ジブリ作品のオマージュなのか、なんなのかはわからないけど、

始めは、ハウルや風立ちぬの戦火のシーンを彷彿とさせ、

千と千尋やポニョやトトロの世界がやってきて、

紅の豚のような雰囲気からナウシカの世界になって

そして、現実に戻ってくる…

みたいな、

監督作品、全部盛り、みたいな感じだなと思いました。

でも、最初に眞人が出て来た時、

監督の作画だなぁという感じがして、

そして、これぞジブリ‼️のようなアニメーションや背景などを見て、

ジブリと共に育ってきた私としては、

懐かしさとなんともいえないノスタルジーな気持ちになりました。

一貫とした、ある筋道があって、

そこに過去作品をなぞりながら、

結論として、監督の今の気持ちを表したのではないか…

そう私は感じました。

それはまた次へ。