お前は本当にノーレスポンスで良いのか?
打てば響く。それがOneteamの証なり!
今年の会社スローガンは「Oneteam」です。はい、我ながらこのタイミングでベストなスローガンを掲げることが出来たと自負してますけど。笑
そういった中、先日社内で打ち合わせをしていた時に「◯◯は本当に困った奴ですよ。自分のことばかり。こちらが頼んだことには一切レスポンスがないですからね」ということを聞かされました。
はい、残念ながらそういう奴がいるってことですね。しょうがない。
確かに、経験値に裏付けられた知見は持ち得ている立場ながらも、私が投げかけたことに対してもレスポンスなんてないですからね。
お前は本当にノーレスポンスで良いのか!?
って感じですよ。苦笑
まぁ、限られたスタッフでやっているので、何とか一人ひとりが脱落することなくアイデンティティを発揮して欲しい、そんな思いでポジションを考えて人事配置をしているつもりなんですけどね。
なかなか思いが届かない、ほんと、これも課題ですよ。
Oneteamとは、一人ひとりの参画意識がベースにあるんだと、つくづく思いますよね。
でも、この手の投げかけに、その返答内容はさておいたとして、しっかりとレスポンスをしてくれるスタッフもいてくれます。
ほんと、嬉しいですね。
その一方で、キャリアの浅さもあり、また控えめな性格から「自分なんかが軽々に返信する立場にはない」というスタッフが多いのも事実です。
まぁ、コチラはしょうがないですけどね。
それでも「いつの日か自分が最高の答えを用意できる人間になる」というスペシャリストを目指して欲しいものです。
この「目指す」という姿勢こそが、キャリアの浅いスタッフがOneteamに加わることが出来る秘訣だと、私はそう思います。
だからこそ、こういうキャリアの浅いスタッフにもどんどん投げかけています。
そしていつの日か、私からの問い掛けに応えられる、そんな頼れる一人前のスタッフになって欲しいですね。ここは大いに期待してますよ。
「打てば響く」人間。それがコミュニケーションスキルを育み、人間力向上につながっていくんです。はい、まさに「頼まれごとは試されごと」ってことでもありますかね。
そんな渦が巻き起こっているチームは無敵集団ですよ。
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