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混雑必至のアフターコロナの日常。スケジュール管理のあり方とは?

日程の先行管理には余裕を持ったがスケジューリングでトラブルを回避する予防措置を!


座席数335席のB787。満席のフライトは、航空業界的には有り難いことなんでしょうね。それにしても、物凄い人流です。

浜松町から羽田空港に向かうモノレールは超満員

私にとっては普通の日常で、フライトもビジネスとして利用しているだけなんですが、家族連れの多さにアフターコロナの夏休みを感じずにはいられません。

しかも、この時期のフライトは値段も高くなっているので、最近はスカイマークやLCCを使う機会も増えてきています。ビジネスだからこそ、経費削減はマストですからね。

話しは冒頭の満席のフライトに戻りますが、この日は久しぶりにANAパックでの出張だったんです。

でも、使用機材の到着遅れとかで搭乗開始は10分遅れ、到着はなんと40分遅れでしたからね。

しかも前方のトイレが故障で使えない、という状態。機内では人の到来も多く、幼児の鳴き声もあって、ほんと賑やかでした。苦笑

そうそう、お隣のご婦人は座席を間違えていたようで、最後にドタドタとお座りになりました。まぁ、慣れないフライトなんでしょうね。

また、かなりお疲れのご様子で、離陸後すぐにお休みになられたようで・・でも、私の右肩に頭を委ねられるのは好ましくない・・というか、はっきり言って迷惑だったんですけどね。苦笑

でも、大混雑はフライトだけではありません。

新幹線や在来線も大混雑。さらに高速道路もかなり渋滞しています。

時間には余裕を持って移動していますが、それでも現着時間に遅れるケースもあるので、この時期はスケジュール管理が難しくなっています。

まぁ、特にアフターコロナでは初めての夏休み期間ですからね。

ちなみにフライトの場合、私は少なくても1時間前には到着するようにしています。だって、保安検査場を通過するのに長蛇の列を目にすることも多いですからね。

ほんと、ゾッとしますよ。苦笑

保安検査場をスムーズに通過出来て時間が余れば、パソコン広げて仕事すればいいだけの話ですからね。

とにかく、日程の先行管理には余裕を持ったがスケジューリングが大事な時期ですね。

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