見出し画像

往年の名レスラーが急死したことは他人事ではありませんからね。

「自分の体が発するシグナル」に向き合い、早めに対処することが大事です。


昨年の暮れは色々な方が他界されました。いやいや、ほんとね、急に冷え込んだりすると特に血圧の高い方などは要注意ですからね。

私のプロレス好きは今更説明不要だとは思いますが、往年の名レスラー「キラー・カーン」こと小沢正志さんも昨年暮れの12月29日に他界されました。

ほんと、私の好きなレスラーの一人だったんですけどね。

あの人間山脈と称されたアンドレ・ザ・ジャイアントの足を折った武勇伝をはじめ、必殺技のモンゴリアンチョップやジャンピングニーパッドなどを駆使して国内外のマットで暴れてくれましたからね。

印象深く、記憶に残る個性派レスラーでした。

アメリカで活躍してから1981年に凱旋帰国。そこから数年がレスラーとしての全盛期だったと思いますが、私はその頃学生時代で、同じように「プロレス大好き全盛期」でしたからね。

享年76歳。

いやいや、現代社会ではまだまだ若いですよ。

なんでもご自身が経営されていた居酒屋「カンちゃんの人情酒場」の営業中に店内で意識を失って救急搬送されたとか。そして動脈破裂のためにご逝去されたようです。

残念ですね。

ある記事によると、ご自身が体の違和感も感じていたような記述も目にしました。

あぁ、やっぱりか・・と思いました。

私もその昔、救急搬送された経験がありますが、その時も胸の辺りに違和感ありましたからね。(この時は心臓血管にカテーテルからステント術をやってもらい事なきを得ました)

大切なこと、それは「体の発するシグナル」にしっかりと気付くこと、そして後回しにすることなく病院で検査すること、これに尽きると考えます。

私も厄年ですからね。よって、今年は特に気を付けたいと思います。

皆さんもそうですよ。自分の体のことは「自分が一番分かっている」ということですからね。


おまけの一枚は釣船茶屋ざうお横浜綱島店さんでのランチ紹介です。通常は「夜営業のみ」とのことでしたが、この日は特別にランチ営業をやっていたようです。ラッキーでしたね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?