夢を追い求める日々にこそ、価値がある！

2024年4月18日。今から60年前の1964年4月18日にこの世に生を享けた私は、今日で人生大きな節目となる60歳、英語では60th birthdayという記念日ですね。

そんな記念すべき朝も5時起床。苦笑

ほんと、昔は長寿のお祝いのひとつだったのでしょうが、現在は人生の節目と言ったほうが正しいですからね。

長寿どころか、まだまだ現役真っ只中ですよ。

ということで、人生の節目にあたり、先ずは2009年に他界している父、そして施設で暮らしている母に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

この二人の親がいてこそ、今の自分の人生があることに間違いはありません。

本当に産み育ててくれたことに、心から感謝します。ありがとう。

その昔、確か自分が20代の頃だったと思いますが、大学病院の女医さんから「このままの生活を続けていると、45歳の誕生日を迎えることは保証できません」と、ショッキングなことを言われたことがあります。

いやいや、昨日何を食べたのか？すら良く覚えていない私なんですが、この女医さんの言葉だけは今でも忘れることはありませんね、

まぁ、それだけインパクトが強かったのでしょうけど。

おかげで、無意識の意識、ギリギリのところで人生持ち堪えながらも、なんとか今日の還暦という節目を迎えることが出来ました。

さて、今日が人生の節目という日であればこそ、大切な通過点にしたいものです。

そうですね、そのために３つの視点でこれからの人生のあり方を考えてみることにします。

一つ目は責任。

ゴーイングコンサーンということは、会社が事業を継続することで、社会への責任をはたすという視点です。

決して私個人ではなく、会社の責任として、なんです。

だからこそ、自らの引き際を考え、会社のブランド価値を高める道筋を作りあげたいと思います。

期限は来年の誕生日までとします。

二つ目は夢。

私の母親、妻の両親にこれからも人生をしっかりと生きてもらい、そして最後のお見送りをするということです。

まぁ、これは夢というより、子どもとしての責任のような気がしますけど。苦笑

そうそう、貴方には人生の夢ってありますか？

夢を持つこと、それは夢を追い求める第一歩となりますからね。

そして、夢を追い求める日々にこそ、価値があるんだと思います。すなわち、価値ある人生のために夢を持った方が良いんです。

ということで、改めて・・というと、色々と出てきますね。プライベートなことはさておき、いくつか挙げるとすれば・・

今年8月に予定している大仁田厚さんの川崎大会を実現・成功させること。

ジョーキーボールパークを国内10ヶ所、コート数にして20面以上を設置すること。

その他は・・ナイショで。笑

三つ目は生き方です。

これは「卵が先か鶏が先か」ではありません。他者への思いやりや優しさ、困っている人に手を差し伸べる人間になるために、先ずは自らが力をつける、そうあるべきだと考えています。

でも、仮にそれが実現出来たとしても、その頃には人生終焉の時だったら意味なんて有りませんからね。苦笑

だからこそ、常々公言しているように「頼まれごとは試されごと」という視点なんです。

お客様からの頼まれごと、友人・知人からの頼まれごと、スタッフからの頼まれごと、地域社会からの頼まれごと、ご縁を頂いた全ての方々からの頼まれごとに、期待値以上のパフォーマンスで応える、まさに自分は試されているんだ、という視点を持った生き方です。

最近、国会議員の先生からの頼まれごと、プロレス興行の主催者からの頼まれごと、そしてお客様やスタッフからの頼まれごとが重なり、正直、休む日どころか、寝る間もないぐらい多忙を極めているんですが、それでも妥協なんてできませんからね。

だって、試されているわけですから。

「仕事を減らさないと倒れるよ」とは妻の言葉ですが、もちろん、体のコントロールはしていきますよ。最低限はね。

これもまた、人生の大きな節目にあたっての誓いです。

ということで、60th birthday MAGURO-Chan!

引き続き宜しくお願いしますね！

おまけの一枚はコチラ。夢を追い続ける男！といえば、この方ですよね。