本記事は関西支社からお届けします！

先日開催された「鉄道技術展・大阪」（期間：2022年5月25日（水）〜27日（金）／会場：インテックス大阪）。たくさんの皆さんにご来場いただき、スタッフ一同、感無量です。

毎回楽しみなお祭りイベントになりつつある「鉄道技術展」。今年も終わってしまいました。。。

技術展前ギリギリにアップしたnote記事の効果？もあり、多くの方がジョルダンブースに足を運んでくださいました。ざっくりとしたカウントではありますが、3日間で約500名の方のご来場がありました。誠にありがとうございます！！！

高見沢サイバネティックスからお借りしたイカす改札ゲート（TAG-10000）が来場者の目を輝かせたことは、コラボして良かったと思える結果です。

◆反響

ジョルダンブースでは…

・改札ゲートとモバイルチケットの連携
・弊社モバイルチケット導入事業社紹介の展示
・モバイルチケットから取得可能なデータをもとにして作成した
　管理画面の展示
・スマホでの認証

など、利用者は普段お目にかかることのないコンテンツの展示を行いました。

おかげさまで大反響。様々な業種の方からもご来場いただき、モバイルチケットに限った話だけではなく、いろんなお話ができて、スタッフも大変勉強になりました。

普段「乗換案内」を使っている利用者からも「モバイルチケットの存在を知らなかった」「すごく便利なので使ってみます」「より便利なサービスも期待します」などのお声もいただけて、ジョルダンとしても改めて、利用者により寄り添った「乗換案内」を作り上げていこう、と刺激を受けた3日間となりました。

くじ引き

用意していたちょっとしたお土産のくじも人気で、準備した分全て配布し尽くしてしまいました。
残ったら関西支社でもらいたかったのですが…（残念）

くじに当たった方は少し恥ずかしそうにしながらも、うれしそうにしてくれていたので用意したかいがありました。少しでも喜んでいただけて、私たちもうれしかったです。

～結果報告～

会場来場者数（公式）

 http://www.mtij.jp/osaka/

ジョルダンブース来場者数

（正確なカウントはできませんでした。。。おおよそです）
3日間で合計500名程度の来場
　1日目　　130名
　2日目　　170名
　3日目　　200名

最後に印象に残った体験をシェアします。

勉強代

ブースをご案内したお客様の中で、交通業界について色々教えてくださる方がいました。その方との別れ際、「勉強になります」と言ったところ、「兄ちゃん、勉強になったなんて言うたらあかん。勉強したんなら金払うてもらうで〜」とひと言。ナニワの商人（あきんど）節を食らいました。

まとめ

大阪は1967年に世界初の自動改札システムを導入した都市です。1970年の大阪万博に向けてイノベーションを加速させていたのでしょうね。ちなみに回転寿司を生んだのも大阪です。いらち（せっかち）と言われる府民の性質が、より効率的なものを求めるのでしょうか。我々ジョルダン関西支社も、2025年の大阪万博に向けてイノベーションを加速させていきますのでこれからもジョルダンを宜しくお願いします！　

おまけ

今回の展示内容も盛り込んだ、モバイルチケットのプロダクトガイドができました。導入事例もふんだんにご紹介しており、興味のある事業者さまに刺さる内容となっています。

今回、ご希望の方にもれなくプレゼント。
以下のフォームよりお申し込みいただければ、6月下旬〜7月初旬にお届け致します（配送先1ヶ所につき1冊とさせていただきます）

https://forms.gle/ZoJ6bc9cHRz3CziWA

モバイルチケットのご導入を検討中の事業者さまや、ご興味がある研究機関、移動の未来を担う学生さんなどなど…。ぜひお申し込みいただければと思います。

お問い合わせ

モバイルチケットの使い方は以下にて
URL：https://ticket.jorudan.co.jp/ja/index.html

モバイルチケットの導入については、お気軽に以下までご連絡ください。
ジョルダン関西支社：kansaisales＠jorudan.co.jp