「どうしてそんなにジャンハオにハマっちゃったんだろうねえ」
上記のようなことを友人から聞かれたことがあります。
「え?!?!なんでなんだろうね?!?!」
自分でも戸惑うくらい言葉が出てこなくて焦りました。
正直、ボイプラ視聴時はもっと、どこが好きだったか明確に語れた気がする。
「とにかく高貴なの」
「勉強熱心のエリート努力家で」
「パフォーマンスも良くてさ...」
「それでいてちょっと変なの」
ハオペンの7割くらいはこんな会話をしていたんじゃないかな、と思います。
じゃあ今は何と答えるのか?皆さんは何と答えているのでしょうか?
私はこの答えにモヤモヤしまくった結果...
「今は何してても好き」
の無双モードに入ったことを自覚しました。
今回はそんな話です!
さっそく余談ですが、私は元来、好きなタイプが一貫しているたちの人間でして。
・爽やか
・エリート
・品が良い
上記のようなアイドルを見つけてはウォッチっちする日々を送っていました。
もちろんジャンハオがこの俺の好み三原則を網羅してることはご存知かと思いますが、それでも、一番最初に投げかけられた友人からの質問に対して
「ジャンハオは爽やかでエリートで品があるから好きなんだよね♡」とは言わない自分がいました。
なぜなら、もっともっとたくさんのことをこの数ヶ月で知れたからです。
BOYSPLANETで出会った「ジャンハオ」という推しは思ったよりも、素直で、無邪気で、可愛らしい男の子であることをこの数ヶ月とても感じました。
ジャンハオが相反する属性(かわいい⇔かっこいい/真面目⇔おもしろい 等)を持ち合わせている話は前にもしましたが、これがやっぱり最大の要因なんだろうなと、今改めて思います。
「かわいくてあざとくてキャッキャしてるジャンハオ」に慣れてきたと思ったら、「かっこよくてビシッと決めたジャンハオ」がふらっと現れ、
ジャンハオが意図的にかわいいを会得した瞬間から、まさに「今見ているジャンハオがわざとやってるのかナチュラルなのかわからない」供給が毎日のように訪れ(楽しヲタク版コンフィデンスマンJP)
私はそんなジャンハオを毎日摂取し
その結果、
「えっ今日のジャンハオはそのスタンスなのね!おっけー!今日もかわいい!生きててサイコー!」
の何でも楽しめるオタクになってしまったわけです。
要は「今の私にとって解釈違いのジャンハオなど存在しない」くらいの溺愛モードに入ってしまいました。
そら、毎日のように相反する属性を行き来させられちゃあ「何が普通か」なんてわかんなくなるわけです。
私はジャンハオを好きになってもう半年が経つというのに、まだジャンハオという男を一言で語れません。
それこそが今のハオの最大の武器なのかも。と今日思います。
もらった仕事やファンの反応からたくさんのことを吸収したジャンハオは、私たちが「○○だからジャンハオが好き」と考える余裕を与えてくれない目まぐるしいスピードでどんどん新しい扉を開けていきます。
今日のハオはどっち?あれ?また変わった?今どういうスタンス?
といったように常に「?」をくれるハオのスピード感と、相変わらず答えを教えてくれず考える隙を残してくれるところ、これこそが私が毎日ジャンハオのことを考えてしまう要因なんだろうなと思います。
そしてジャンハオ漬けになって数ヶ月たち、「あ、この人のことがわかる日なんてずっと来ないんだな」ということも自分の中でわかってきた感覚があります。
どんどん変わっていくジャンハオを見ていると、「次はどんな姿を見せてくれるのかな?」とワクワクさせてくれる、そんなところもますます、魅力的に思えるようになりました。
まーた取り止めもない話をしちゃいましたが、一生分からせてくれない男、ジャンハオのことをこれからも考え考え、取り止めもないnoteを書いていくつもりなので、ぜひまたお越しください♡
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