サッリとグアルディオラと、ときどきクロップ

リヴァプールとマンチェスター・シティの試合を、ようやく見ることができた。最終的なスコアも含めて、意外な試合であった。試合前の先入観では、マンチェスター・シティのビルドアップ隊を窒息させるようなクロップのプレッシングが見られるか!と思っていた。しかし、実際には非常にノーマルな試合だった。

この試合(4-3)に限って言えば、リヴァプールのボール保持と4-3-3によるプレッシングが、マンチェスター・シティの上をいったという試合だったと思う。逆に言えば、マンチェスター・シティがボールを奪い返すことがなかなかできなかった。そして、いつもと違う景色に戸惑い、全員がチームのプレー原則に従えなくなった結果が、後半の連続失点になったんだと思う。

リヴァプールのプレッシングのえぐさのひとつがスピード。ただ、このスピードはバルセロナ時代にグアルディオラが得意としていたものだった。スピードによって、相手から思考時間を奪う。そして、その時間のなさがプレッシングの隙間を覆い隠すという仕組みになっている。もちろん、走る速さ的なスピードも大事なんだけど、どっちかというと、二度追い、三度追いをする決断力のほうが大事なような気がする試合だった。

今季はチェルシー対マンチェスター・シティでサッリ対グアルディオラが実現する。しかし、昨年のチャンピオンズリーグですでに実現しているのだった。チェルシーの完成度を考えても、昨年のチャンピオンズリーグを振り返るほうが得策と言えるだろう。

そんな両者の試合を思い出してみると、両チームともにボール保持>>プレッシングになっていて、ボールを保持したほうが強いみたいな試合になってしまっていた。ナポリのプレッシングは褒められるケースも多いけれど、愚直な4-4-2は簡単に破壊されるのがチャンピオンズリーグの鉄則でもある。

ウナイ・エメリも来たし、ペジェグリーニも帰ってきたしと、いつのまにか超優秀な監督がプレミア・リーグに集合している。よって、今季はプレミア・リーグを中心に試合を見ていこうかと思っている。というか、WOWOWはどうなるんだろう。ロペデギのレアル・マドリーは凄く興味深いのだが。

ちなみに、本当は風間八宏を巡る言説をここでやろうと思ったのだが、やめた。やめた理由は特にない。

ウォークマンの故障に伴い、有線のヘッドフォンがPC専用になったのだけど、音の良さに驚愕している。何の話やねん。

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