20180322、今日はハリルホジッチ

というわけで、ポジショナルプレー(・∀・)を日本に広めたお二人の対談です。興味深いところだけ引用します(・∀・)

それ以降ずっと同じような「このチームはここが甘い、自分たちの強みを使ってここを叩けば勝てる」ということをずっとやってて。戦いの原則に極めて忠実な監督ですよね。
さらに、現代サッカーでは戦術の外側で勝負を決めなきゃいけないという局面が逆説的に起きるので、そこで勝負を決めたり決められなかったりっていうデュエルの力が必要だ、と、ハリルホジッチは言い、実践しようとしている。これらは世界のサッカーの趨勢に合致しています。
トップレベルのサッカーを相手に、基盤となる方向性は共有して同じ土俵で戦いつつ、相手をちゃんと丸裸にして様々な手段を持っていて、弱点を叩けるというようなことを普通にできないとやっていけない。ハリルホジッチはまさにそういう監督だと思います。

さすが500さんである。平たく言うと、ハリルホジッチは相手の弱みをみつけ絶対につくマンである。

アジアを相手にそれを証明されても困るでござる!というのはわからないでもないんだけどね(・∀・)

そんなタイミングでこんなインタビューが出てくるのだから、世の中はよくできている。

コロンビアにしてもセネガルにしてもポーランドにしても、異なったプレーで臨まないといけない。
 合理的なタクティクスを組まないといけない。幻想的な夢を抱かないでいきたい。まずグループリーグ突破を目指すということ。戦術のチョイスが重要になる。日本の選手に合っていないプレーを望むことはやめてほしい。過去の話も聞いているし、何が起きてきたかは見ている。最終予選で見せてきたタクティクスを思い浮かべてほしい。守備で素晴らしいことをした。

おそらく異なった守備方法でそれぞれのチームに挑むことになるんだろう、たぶん。

(・∀・)