世界ドラフトの感想戦

こんにちは。世界ドラフトの言い出しっぺです。まずはご協力いただいた運営の皆様、そして、参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。感謝の気持ちを込めて、当日の心の流れをつらつらと書いてみます。

・準備編

22人くらいはリストアップしておきました。各ポジションで2人みたいな。このときは自分の好みなどを優先し、どんなサッカーをするか?まではあんまり考えていませんでしたよ。

・一巡目

最初にアリソンを指名した理由は、ピッチを広く使いたかったからです。横幅に関しては、誰かがいればどうにかなるかと。質的優位があればなおベターですけど。問題は縦幅、つまり深さになります。

自陣付近でのボール支配と、一気に相手の裏に蹴っ飛ばすことで、縦幅を相手に意識させることができます。ゆえに、超つなげて、超蹴っ飛ばせるキーパーを必要としました。よって、アリソン。ハズレでもエデルソン。最初にこの2人を指名されたらゲームオーバーだったので、最初に指名しました。

なお、この段階でリストアップしていたデ・ブライネ、ファンダイク、デ・ヨング、コウチーニョを指名されてしまったとは誰も知らない。

・二巡目

一巡目を見た感じ、様々なポジションをこなせる選手を早めに確保しなければならない!とゴーストがささやき始めました。これがドラフトのあれかと。ドラフトの魔物かと。もともと中盤は労働者を揃える予定だったので、早めに今をときめくミルナーを確保しに行きましたよ。

なお、この段階でリストアップしていたヴァラン、キミッヒ、ウォーカー、カンテを取られてしまいました。

・三巡目

ほしい選手がどんどんいなくなっていく恐怖のなかで、センターバックはどうにかなるんじゃないか!?と頭をよぎり始めました。前線も言うまでもなく。。というわけで、欠かせないアンカーポジションの確保に走ります。誰かが取りそうだったので、ジョルジーニョにしました。また、当初のプラン通り、自陣のゴール付近でボールを支配するには必要な選手でもあります。

・四巡目

さて、このあたりで、サイドバックの品切れ感に気が付き始めます。ゆうきくんは初っ端にサイドバックを確保しているし。そして、このあたりから3142をイメージし始めました。理由は、2トップにしたら、誰も確保しないだろうクラッキを確保できそうだったことと、コンテの3142が好きだからです。よって、サイドバックもウイングバックもできる選手を早めに確保しておこうとなり、マルコス・アロンソ。個人的に左サイドで最強だと思っています。ちなみに、グリーズマンを取る気満々でした。。

・五巡目

3バックをやるなら、左利きのセンターバックを確保せねばならない。それは4バックでも一緒だと。最初に思いついたのがガブリエル・ミリート。そして、ウムティティ。だったら、ラポルトでいいやという妥協です。ついでに、左サイドバックもできるじゃねえか!と思ったのですが、マルコス・アロンソいるやんと、雲行きが怪しくなっていきます。でも、左利きのセンターバック大事。でも、サウールとレヴァンドフスキを確保したかった。

・六巡目

エデルソンのロングボールに走ってくれる選手を確保しました。ドルトムント時代のオーバメヤンはスピードだけでなく、もろもろのプレーもこなしていました。ブラジル代表のロナウドみたいになるんじゃないかなと思ったこともあります。アーセナルでサイドもやっているようで器用さがさらにましていけば、もっとブレイクするんじゃないかなと。オタメンディとヴェルナーを取られるとは思っても見なかった。ヴェルナーとオタメンディを並べようと思っていたのに。

・七巡目

快速2トップの夢が途絶えたので、ロマンに走りました。というわけで、ネイマール。でも、ネイマールとオーバメヤンの2トップってどうなんだろう?とか、インサイドハーフに誰を配置するか、3トップにするかと悩み始めます。だったら、インサイドハーフもウイングもできそうな選手を確保するかと思うと、エリクセンを取られてしまいました。

・8巡目

アランにしようか迷ったのですが、好きな選手にしました。いざとなれば、ジョルジーニョの横でもプレーしてくれそうですし。この位置は、ハムシク、ヴェラッティでも良かったので、指名が重なる可能性もあったと思います。危なかったぜ。ただ、このあたりからまた迷い始めます。

自分のブログでも気になったイレブン!みたいなものをやったことがあるのですが、いかんせん弱そうで。他の人たちが華のある選手を指名し始めたので、これはちょっとやばいかもしれんと揺らぎ始めます。

・9巡目

なので、突然のサラー。ラ・ポルトからのサイドチェンジをアイソレーションでサラー。エデルソンからのロングボールを一気にサラー。いざとなったら、オーバメヤンとサラーを並べて、裏に走りまくる競技。ウイイレでやったら友達がいなくなりそうなスカッドになっていった。なお、サラーかムバッペで悩みました。

なお、ここで問題が発生。アスピリクエタを取られてしまっただと。。。

・10巡目

サイドバックは諦めて、センターバックの確保へ。というか、サイドバックを探す時間を確保するために、センターバックを先に指名するという。ラ・ポルトとストーンズは面白みもなにもないのだけど、3バックも2バックもこなしてくれて、鬼つなげそう、タカク叔父貴に言わせれば、ちゃらそうな陣容になってきました。なお、ジエゴ・コスタ、マネもリストには載っていたよ。

・11巡目

というわけで、発掘されたのはパバール。ワールドカップでしか見てないやんけ!ということはご愛嬌。本当にセンターバックもできるのだろうか。なお、ムニエとちょっと迷いました。

・まとめ

基本的な布陣になります。

亜種です。

さらに亜種です。

基本的にはエデルソン、ストーンズ、ラ・ポルト、ジョルジーニョでビルドアップをします。くどいくらいにつなぎます。

ビルドアップの変化系としては、ミルナー、ジョルジーニョが列を移動したり、パバールが上がらずに3バックになったりと多種多様です。

そして、ハーフスペースに位置するサラーとネイマール、チアゴ・アルカンタラにボールを預けて一気に攻撃が加速みたいな。

で、相手が超前プレしてきたら、オーバメヤン、サラーに放り込むと。左で作って、右は個の能力で押し切るみたいなイメージになります。たぶん。オーバメヤンも勝手にサイドに流れるので、サラーは中央に来てもバランスは崩れません。すべてのカバーリングはぼくたちのミルナーがやってくれるでしょう。

守備の原則はボールを保持することです。攻撃のテンポ、リズムをコントロールすることで、トランジション不足を解消する狙いがあります。

では、FIFAを買ったらこのチームを試してみたいと思います。

ご清聴ありがとうございいました(・∀・)

意外に強そうで良かった笑

(・∀・)