非英語の特許明細を貼り付けて恐怖をあおる馬鹿が出ているようだ。

まだちょっと、本当に外国の方なのか、(限りなく酸化グラフェン色ですがwww)悪意を持ってやっているのかを絞り込めないので、具体的なリンクは貼りませんが、こんなことをやっているのが居ます。

①『マスクやPCR検査の綿棒に酸化グラフェンが付着している噂は本当?』との質問呟きをした人がいる。(以下『Mさん』と書きます。)を目にしたp坊(=以下こう呼ぶことにしますw)。

②p坊はMさんに対し、同様の呟きが中国でもあったと和訳と中国語の呟き画像、肌の画像を貼って返答。

③更に、Mさんに対し、日本語が苦手であること、②に関する(恐怖煽りの)追加情報を返答。

④更に、中国語で書かれた2010年の特許明細へのリンク(google patentの物)と自分の作成したAbstractの日本語翻訳を添付して返答。

⑤更に、『この技術がまだ使われているかどうかは知りません。 でも、技術はあるし、値段も安いそうです』とたどたどしい日本語で返答。

⑥ダメ押しで、英語版をスクリーンショットで貼って返答。

が一連の流れです。ここで④のリンクをよく見ると、末尾がzhです。これって使用言語表記じゃねえの?と思い、enに変更したらこちらが取れましたwwww。

これだけの手間でしかないのに、何で英語版はスクリーンショットにするの?そっちの方が手間やん?www。

で英語版でとれた記事でAbstractを和訳してみると、④の和訳と大差ないから、その点に嘘はないのですが、明細書本文を英文で読まれると何か知られたくないことがバレるからですかねえ?www

→明細書を詳細に読みますと、この特許って『PCR法の増幅効率をUpする為に酸化グラフェンを使う』と書いてあるだけで、検査のシャーレの中に入れてあればよく、別に検査用綿棒に酸化グラフェンを塗っておく必要などないのです。

恐怖煽りの悪質さんと思いません?

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