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楽しいが増える秘密道具-カメラとわたしの2023年-

「これもやってみたい!」

落ち込む日が多かった上半期に比べ、下半期はたくさんのチャレンジや興味が生まれました。

そのきっかけとして大活躍したのがカメラです。

我が家には夫が自分へのご褒美として買ってきた機材がありましたが、半年間タンスの肥やしに。

トラベルクリエイターの養成講座に参加するのを足がかりに引っ張り出し、現在に至ります。

今では私の鞄に入っている姿の方が馴染んできたカメラ。今回はそんな相棒で撮った写真と共に、2023年を振り返ってみます。

デビュー作は4月に撮った桜でした。

写真が上手な方は揃って"持ち歩くのが上達のコツ"と言います。そのお言葉を信じ、9月からカメラをぶら下げて歩くようになりました。

9月の福岡旅行にて。親しみやすい顔立ちがお気に入りです。

街中では「かっこいいカメラですね!」と声をかけてくれ、それを起点に話が広がることも。

私が嬉しいのはもちろん、この機材を選んだ旦那のセンスも一緒に褒めてもらえたような気になり、うきうきが止まりませんでした。

歩き疲れた帰り道に夫とシェアしたアイス。日常の何気ない一瞬も思い出に残っています。

秋の予感がした10月。

秋口は「もっと撮りたい!」と思うようになった季節でもあります。

11月は神戸で食べ歩き。撮って楽しい×食べておいしい。

Instagramではリール動画に挑戦するなど、SNSは文字+αの投稿が増える結果に。

よりたくさんの方からおいしそう…かわいい…などのコメントが来るようになりました。

12月。通り過ぎていた装飾も、足を止めて楽しみたいアトラクションになりました。

褒められると、もっと伝わる写真を求めるように。

クリスマスにかけて写真スポットが増えると、おでかけ先の選択肢に「カメラを持って行きたい場所」が加わりました。

梅田の夜景を背景に玉ボケ写真にもチャレンジ。

カメラのおかげで、楽しいが増えた2023年。

タンスの奥底に眠っているカメラをお持ちの方は、まずは首に下げてみることから始めてみませんか?

【記事を書いた人:おでかけライター・じょし】
兵庫県在住の関西人です。お金や時間があれば…とおでかけを諦めているあなたのサポートをすべく記事を書いています。日々のお出かけで"ちょっとした楽しい"を見つけるのが得意です。

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