「女性アナと私」

私は昔から女性アナが好きなんですが、一体それはいつからなのか、このnoteをはじめるにあたり思い返してみました。

最初にファンになった女性アナさんは、元フジテレビの小島奈津子さんでした。

1994年(今から26年も前ですね)4月から始まった「タモリのSUPERボキャブラ天国」という番組のアシスタントをしていたのが小島さんでした。

この番組でMCのタモリさんは、視聴者から送られてくるボキャブラネタ(だじゃれや替え歌の類い)を審査して評価を下すのですが、小島さんは、厳しい評価になりそうなネタには、投稿者側に立ち、評価を思い直すよう懇願するのです。

その懸命さがやけに私の印象に残り、いつのまにかファンになっていました。小島さんが同時期に出演していた「めざましテレビ」も観ていたものです。

また同時期に活躍していた同じフジテレビの西山喜久恵さんもその可愛らしさからファンになり、小島さんと西山さんが2人で「笑っていいとも!」のゲストに呼ばれたときは歓喜したものでした。

こうなると止まりません。他局のアナウンサーも気になってきます。

1994年当時、競馬に興味を持っていた私は、当時のスポーツニュースとしては珍しく競馬のコーナーがあった日本テレビの「うるぐす」を観ていました。そしてこの番組に出演していた豊田順子さんのファンにもなってしまいました。今や豊田さんは新人教育の鬼(?)教官というイメージがありますよね、時の流れを感じます。

私は1996年に就職するのですが、それまでのアナウンサーファン履歴はざっとこんな感じです。なお、赤木ののかさんはじめNHKアナのファンになるのはまだまだずっと先の話です。

その話はまた、いずれ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?