拝啓古屋圭司衆院議員さま LGBT法案で誤解していたことの謝罪と政治家の事後のチェックのお願い
LGBT法案について、当事者の一人として、一般国民が、「LGBTとは、法律により得た新たな特権をもって、非当事者の安全や安心を損なってでも権利を主張する人たちの総称」と誤解促進される心配から、慎重な意見を何度か書いてきました。
報道によると、5月17日の自民党の最高意思決定機関である党総務会において、LGBT理解増進法案(自民党案)を、この法案の特命部会長の古屋圭司衆院議員へ一任することを反対多数で決めました。反対多数で一任というのは、一般人にとっては理解不能な展開で、ツイ廃の女性や子供を持つ親などが、さらなる不安を高めているのは、ご存知の通りです。
ワタシが一番問題視してきたのは法案の「性自認」という言葉でした。ワタシ自身、女装をして、性の自認がフラフラするのは、当たり前という経験をしているからです。
ところが、いつの間にか、自民党法案からは「性自認」→「性同一性」に変わっていました。
これに対して、立憲民主党、共産党、社民党が5月18日に、「性自認」ベースのLGBT理解増進法案(野党法案A)を提出。
さらに、維新と国民民主党が自民党案と左翼野党法案とは別に、独自の法案(野党法案B)を出す予定だそうです。
・自民党公明党法案
・野党法案A(左翼政党)
・野党法案B(中道保守政党)
の3つが出てくるようです。
一体なにがどうなっているのか?
そうした中で、保守論客の小川榮太郎氏のYou Tubeチャンネルで、渦中の古屋圭司衆院議員にインタビューする動画が5月20日、公開されました。
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