痴呆症高齢者の性処理を手コキでするボランティアをしたい

外国人労働移民法(正確な名前は覚えていない)の成立で、ますます若い外国人の人たちおそらく若い女の子が、介護老人施設に送られます。

わたしたちの御先祖たちの下の世話をしてくれるのです。

以前は、「長男の嫁」がそうしたことを無償でさせられてきたというのが日本の大きな社会問題でした。

この国内問題は、女性の地位の向上もあり、介護保険(という名の税金)がはじまり、プロが介護を行うようになりました。

しかし、あえていいますが高齢者の介護は「生産性」(マルクス共産主義の言う用語)が極めて低い。(*この記事は例の「新潮45」問題の頃に書いたものです)

賃金は安くて、体力と精神力は消耗する過酷な職業になります。

若手の就職先としては不人気で、景気がよくなればなおさら不人気になります。

そうなると、やってくれるのは、日本の最低賃金でも現地よりは安い外国人労働者になります。これまで研修生や日本語学校のバイトという隠れ蓑で、日本人がやりたくない労働を格安で押し付けたのは、今回の入管法改正に反対している人たちも、さすがに引け目を感じているでしょう。

半年前にNHKの番組で、痴呆老人が痴呆ゆえに性欲を隠せずに、介護者支援者に性的ないたずらをしているという特集をやっていてすごくショックを受けました。

きのうはツイッターでこんな悲痛な介護従事者の声がまわってきました。彼女は、高齢の女性から暴力をふるわれても、一方的にやられるだけで、自分が反撃したら傷害罪で社会から叩かれるという理不尽さを訴えいていました。

あんまりにも読んでいて切なくて、半年前のツイートを思い出して、リツイートしたところ、とある重度障害者へ射精サービスをする福祉団体の活動の動画を教えてもらいました。

半年前のツイートはこれ↓

そのときは無反応でしたが、今回はとある知り合いがDMで話と情報をもらいました。具体的になにかやるって話では全然ありませんが。

なお、動画に出ているのは、ホワイトハンズという団体です。

団体の代表は、橋爪真吾さんといって、障害者の性、高齢者の性、またいわゆるセックスワーカーの立場などについての著作を多く出しています。

ちょうど、キンドル読み放題に、高齢者の性のテーマの本が対象になっていましたので、さっそく読んでみようと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?