頭のおけが

頭をケガしていると書きましたので
人様に心配かけたら嫌なので書いておきますと、
(私が心配されなければばらないのは多分そこじゃないから余計に。)

頭は比較的、丈夫なようですね。

私は、幼少期にいわゆる不良の方々がお出ましになる映画などを
見ておりまして(笑)、
あれを見せる理由は「頭突き」があるからでしょうね。


何かの時に私が祖父母の住まいに預けられたことがあって、
その時はテレビで放送されていた映画(?多分)を見せられました。

とても荒れている高校で、
大人に対抗して色々あるどころかというか、
バリケード作るとか、人が大けがするとか亡くなるとか。

しかも、ちゃんと見ているかどうか
祖母が時々やってきて確認する程の念の入れようでした。


江戸時代を扱う時代劇を見ても分かりやすいかと思うのですが、

黄門様も十手持ちの方々も頭にいちいちかぶらないんですね。


で、自分の子供にどうするかと言えば、
とりあえずヘルメットを被せます。
でもさ、私がどんなに頑張ってもいっつも調子よくないよね。ヘルメット。
(おい!!)


私についてきている何かは、
私よりとっても強気でイケイケなので
とりあえず私と揉めて頂けると楽かな、くらいは思います。


大切なことなので、これも申し上げますが、
頭の皮膚の下すぐに頭蓋骨があるのは
触った感じで誰でも分かりますね。

私がよく頭やオデコやその辺りをケガするのは
その辺りに大事なことがあるから教えることも兼ねているのですね。

この前に書いた頭のケガは、
罰というか、罰のついでに早よしろよ、というか。

オデコなどケガをいたしますと、大体の場合が
裂傷という皮膚が裂けた感じのお怪我になります。

私の個人的な事情なのか、私がアホなのかバカなのか
理由は定かではありませんが
私はこれまでの人生でオデコ近辺に何度もケガをしておりまして、
記憶に残っている限りではみんな裂傷かなと思います。

で、お顔の他の部分は裂傷にはならないのですね。
(これさ、全部が全部、私についてきている何かが起こしたのなら
すごいことなんですよね。
よくバリエーションつけてケガさせましたね。
一応、女なんですけど。


これが意味するのは何かと申しますと、
頭を何かしらの方法で開けて手術した後に、
どうやって縫合しているのかってことですよね。

頭髪が生える部分の近く、おでこ付近より
頭髪が生えるとされる部分にかけては特にでしょうね。

この辺りはお肌がピンとなっていて
お怪我をすると裂けるしかないみたいなんです。

ですから、手術が終わった後に縫合するのは無理。


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