血みどろ、かもしれない戦い

少々、怖い話をしますが、
針や棒が体に刺さった時の体内にある針や棒の先の周囲には
何があると思いますか?

まあ、血液だらけですね。

時代劇の切り合いでは、
それほど刀が血みどろになっていませんが、
現代を扱うドラマなんかの刃物を使った殺人事件では、
割とその様子が分かりやすく演出されていますね。

内視鏡手術というのものが随分と前からあるようですが、
棒やケーブルの先にカメラをくっつけた場合でも
同じでしょう。

カメラの先は血みどろの体内の様子だけ。

外科医って一体何を言っているのか、私には理解できないのですね。

お裁縫なんかで針を扱うとよくわかるのですが、

布の向こうはサッパリ分からん。
針を幾つも入れて、それらの針の先を布の向こうで合流させるなんて
至難の業です。

こんな手術の何が安全か知りませんが。

ていうか、手術できるんかよ。
注射の時は空気が入らないようにと気にするのに、
手術中には吸引装置で体内に空間が作れるということでしょうか。

正気の沙汰かな、この図は。

科学者や医者に女性が少ない理由の一つがここですね。
手術なんかの秘密を知った時にそれはなぜあるのか?
ということを知ってしまった時に
内輪の秘密を我慢できる性格かどうかが確かめにくい。

https://twitter.com/inakatoko/status/1065214129651179521
こうやって子供を育てているのに、
よくもまあネット上で外科医を続けていられるなと、私は思います。
私はそういう性格ですね。

手術をしても、
体内にかさぶたが残らないと言い張るのなら、
血栓などが原因の脳梗塞でお亡くなりになった方々、
そのご家族にどう説明するおつもりなのでしょう。

手術に携わる方々すべてが罪深いのですが、という話は、
私は年単位で昔に触れています。
ここまでハッキリ書く気分になるまでが長かった。

CTなどおかしいじゃん?って話はこっちのアプローチからでもイケますね。

勢いの宜しい言葉でも入れないと、
前に進まないね。わははははは…………。

子宮頸がんの手術でも内視鏡を使うのがあるようですね。
私からすれば、こんなの何を考えているおっさんか知らんが
言われて嫌なら、文句をご自由に。
ご自分の立場をお考えつつお好きにすれば?ボケが。

この程度で名誉棄損と騒げば「反省してない」って、分かるもんね~。

この方は、ニセ医学を批判なさって有名なご様子ですが、
この方の主張もこれに付随した嘘っぱちに倣ったものであることは
間違いないのです。
時間かかりそうだったので、自由に泳いでほしいなと、
最初に書いたときに思いました。


さて、少し前に書きましたシュレディンガー方程式に関しては
物理方面の話ですね。

高校の一部の理系選択者の化学や
大学の有機化学の初めの方で出てくるお話でも、

原子の構造が成り立たないというお話をそろそろいたしましょう。

一番わかりやすいのはd軌道ですね。
内側にあるs軌道を邪魔せずに
どうやって存在するのかと。

以上です。

d軌道の存在というのは、
炭素原子などが関与する二重結合に関わります。

まあ、今更どうあがいても無理ですね。

つきましては、

ベンゼン、ベンゼン環の存在が無理。

よって、DNAやRNA、アミノ酸やたんぱく質の構造など
すべてがアウトです。

それどころか、脂質は二重結合を含みます。
脂質二重膜層の説明が成り立ちませんから、
細胞内のオルガネラの存在が怪しい。

ミトコンドリアだけじゃないよ。ゴルジ体も。
核膜だって何なんだアレ、状態ね。

神経や脳のお話で出てくる
ドーパミンやセロトニンの神経伝達物質もアウト。

医薬品の多くの構造も嘘っぱち。

知らん振りで特許制度の維持に突っ走るおつもりでしょうか。

物理、化学、生物、だけでなく医学の研究者の皆様、
お疲れ様です。そして、ご愁傷様。

こんなんだけでなく、カップリング反応で受賞した日本人のノーベル化学賞受賞もおじゃんです。はい、さようなら~。

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