【原点回帰】 Android ならノートはアプリで書いてブラウザで投稿

城門 開(じょうもん かい)です。

最近はAndroid からnoteをどのように下書きするかについて、記事をつづけていました。

まよいにまよって、またもとのやり方にもどったので、そのいきさつについて記事にしてみます。


アプリで書いてウェブサイトで目次設定

noteの下書きをどうするかについて、いろいろためした結果、はじめのやり方におちつきました。

つまり、はじめの頃からやっていた、noteアプリとnoteのウェブサイトを利用する方法です。

手順をかんたんにご説明すると、noteアプリで下書き→noteのウェブサイトで目次設定、投稿。

まえに「Googleドキュメントがおすすめ」とかいいながら、けっきょく作業の手間がふえるので、noteアプリで書くことにしました。


アプリの下書きは公開記事に近い

noteアプリで下書きすると、文字のサイズや行間隔、つづけて書いたときの右側の折り返し、こういったものが公開記事とほぼおなじ。

Google ドキュメントは書きやすいのですが、設定変更しないと行間隔が広くなってしまうという欠点があります。

そこから行間隔を変更し、またコピーするというのも面倒なので、noteアプリを使うのが最善かと。

はじめのやり方が一番良かったという、幸せの青い鳥みたいなお話です。


見出しをどうするかそれが問題

目次設定する上で、見出しは必要になります。この見出しが意外とやっかい。noteアプリで見出しを設定すると、なぜか本文まで見出しになってしまう。

2行空白をあけると、だいたい大丈夫。ところが場合によっては、3行、4行と空白を空けても、なぜか本文まで見出しになってしまいます。

うまく見出しになったのに、 空白行を削除していくと、本文が見出しになることもあり、苦労させられます。


第4の選択も考えてみたけれど

Android でnoteの下書きをする方法として、
これまで、3つ検討してきました。

1.noteアプリ
2.Google ドキュメント
3.noteのウェブサイト

以上にくわえ、第4の選択も考えてみました。これがどうにもなりません。

Google Chrome のメニューから PC 版サイトにチェック。これなら PC と同じように編集できるかもしれない。

ところが見出しを設定しようとしてもムリでした。AndroidではPC とちがい、すべての機能を利用できるわけではないのでしょう。

なんだかんだいって、もとのやり方にもどることになりました。またいい方法があったら記事にします。

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